季刊・オーディオアクセサリーの最新号『Audio Accessory vol.185』が5月23日に発売となりました。


今回のオーディオアクセサリー誌の特集は、ハード系が「ネットにつなげてミニマムに楽しめるプレミアムなワンボディアンプ」〜新世代の全部入りプリメインアンプ、そしてアクセサリー系が「ケーブルクオリティアップアイテム」〜“伝送強化”大作戦というもの。

以上の2大特集記事に加えて、「第2の接点革命“スーパーTMD”の魅力」と題した記事とともに、特別付録として「SuperTMD」サンプルキットがもれなくついていることが、何といっても最大の特徴です。

その“「SuperTMD」サンプルキット”って、いったい何？ 何ができるの？ どんだけ良くなるの？ そんな疑問をいだく人もいることでしょう。そこで、SuperTMDに簡単に触れておきましょう。

アンダンテラルゴの「TMD」は、2017年の発売以来、記録的なセールスを続けている接点拡張安定剤で、一度使ってみたら、その効果に手放せなくなる人が多いと評判になっている商品。その進化モデルとして、5月20日に発売されたばかりの新商品がSuperTMD（既報ニュース参照）です。

その効果については、すでにファイルウェブのレビュー記事でご覧になった方もおられることでしょう。今回の『季刊Audio Accessory vol.185』では、誌面に5人のオーディオ評論家（林 正儀、井上千岳、鈴木 裕、炭山アキラ、野村ケンジの各氏）がSuperTMDを実際に体験しての感想レポートを詳しく掲載しています。

読者の方々も、本誌の記事で読んで気になるその効果を、特別付録の「SuperTMD」サンプルキットを用いることで、手持ちのオーディオシステムで即座に体験できるようになっているのです。気にはなっていたものの、まだ買いには行っていないという方、絶好のチャンスです。

だれもが求めるクオリティアップテクニックのご紹介、今号はもちろんリアル体験版の特別付録だけではありません。いま話題となっている「買い換えなくても良い音を手に入れる秘策」が満載となっています。

そのテーマを重点的に取り上げたのが、愛用ケーブルの実力を最大限に引き出す“伝送強化”大作戦です。いまお使いのケーブルを買い替えることなく、その実力を最大限に引き出すための手法や注目アイテムを一堂に集めた総力特集となっています。

それ以外にも、愛用システムの実力を最大限に引き出すための、今季の注目オーディオアクセサリーやケーブルなどなど、どの雑誌、どのWEBサイトよりも充実した内容でお届けしています。もちろん総合オーディオ専門誌として、ハードウェアの情報も、BEST Hi-Fi Componentsの厳選15モデルやいま注目のコンポーネントなど、盛り沢山でご紹介しています。

ぜひとも『季刊Audio Accessory vol.185』を、あなたの音楽とともに過ごす時間の感動を高めるためにお役立て下さい。