公開日 2022/05/27 11:46
アース配線付き電源ケーブルの自作に
サエク、PC-Triple C導体を採用した3芯構造の切り売り電源ケーブル「AC-3003」
編集部:成藤 正宣
サエクコマースは、PC-Triple C導体/3芯構造を採用する切り売り電源ケーブル「AC-3003」を5月下旬より発売する。価格は1mあたり5,390円(税込)。
同社が2014年より販売を続けている切り売り電源ケーブル「AC-3000」をベースに、導体数を2芯から3芯へ増やすことで、アース配線付き電源ケーブルの作成にも対応したモデル。芯数を増やしつつもケーブル外径がむやみに太くならないよう配慮し、ベースモデルと同等のクオリティと取り回しの良さを実現。高品質なアース配線付き電源ケーブルを手軽に自作し、音響専用導体PC-Triple Cの導通特性の高さを体感できるとしている。
導体は1芯あたりφ0.26mm×37本のPC-Triple Cを使用しており、断面積は2sq。介在には綿糸を採用し、紙テープ巻きすることで柔軟性と高強度の両立を図った。被覆素材は耐熱性ポリオレフィンで、ケーブル外径はφ8.8mmとなる。
同社が2014年より販売を続けている切り売り電源ケーブル「AC-3000」をベースに、導体数を2芯から3芯へ増やすことで、アース配線付き電源ケーブルの作成にも対応したモデル。芯数を増やしつつもケーブル外径がむやみに太くならないよう配慮し、ベースモデルと同等のクオリティと取り回しの良さを実現。高品質なアース配線付き電源ケーブルを手軽に自作し、音響専用導体PC-Triple Cの導通特性の高さを体感できるとしている。
導体は1芯あたりφ0.26mm×37本のPC-Triple Cを使用しており、断面積は2sq。介在には綿糸を採用し、紙テープ巻きすることで柔軟性と高強度の両立を図った。被覆素材は耐熱性ポリオレフィンで、ケーブル外径はφ8.8mmとなる。
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