公開日 2022/07/26 14:37
シルバーとの2色展開に
テクニクス、ターンテーブル「SL-1200G」にブラックモデルを追加
編集部:小野佳希
パナソニックは、Technics(テクニクス)ブランドのアナログターンテーブル「SL-1200G」に新色「ブラック」を追加。8月26日から発売する。価格は363,000円(税込)。
展開中のシルバーと合わせて、新たに2色展開となる。プリメインアンプ「SU-R1000」とターンテーブル「SL-1500C」、受注限定生産(※受注受付終了済み)だった「SL-1200GAE-K」などに続き、6機種目のブラックモデルということになる。なお、今回のSL-1200Gブラックモデルの発売時期については、新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があるとも案内されている。
「SL-1200G」は、ダイレクトドライブ方式を採用したアナログターンテーブル。心臓部となるモーターには、コギングを排除するために無鉄芯を採用したコアレス・ダイレクトドライブ・モーターを搭載する。また、ツイン・ローター構造によりベアリングへの荷重を軽減することで、高トルクを維持しながら回転中の微振動も低減。これらによりアナログレコードの微細情報まで再生することを可能にしたという。
トーンアームは、単一の中心点で交差する水平回転軸と垂直回転軸を備えた、テクニクス伝統のジンバルサスペンション方式を採用。軸部にはカット加工した高精度ベアリングを用いることで、5mg以下という高い初動感度を実現した。トーンアームの材質は、優れた制振性と高い精度を備える軽量マグネシウムとなる。
展開中のシルバーと合わせて、新たに2色展開となる。プリメインアンプ「SU-R1000」とターンテーブル「SL-1500C」、受注限定生産(※受注受付終了済み)だった「SL-1200GAE-K」などに続き、6機種目のブラックモデルということになる。なお、今回のSL-1200Gブラックモデルの発売時期については、新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があるとも案内されている。
「SL-1200G」は、ダイレクトドライブ方式を採用したアナログターンテーブル。心臓部となるモーターには、コギングを排除するために無鉄芯を採用したコアレス・ダイレクトドライブ・モーターを搭載する。また、ツイン・ローター構造によりベアリングへの荷重を軽減することで、高トルクを維持しながら回転中の微振動も低減。これらによりアナログレコードの微細情報まで再生することを可能にしたという。
トーンアームは、単一の中心点で交差する水平回転軸と垂直回転軸を備えた、テクニクス伝統のジンバルサスペンション方式を採用。軸部にはカット加工した高精度ベアリングを用いることで、5mg以下という高い初動感度を実現した。トーンアームの材質は、優れた制振性と高い精度を備える軽量マグネシウムとなる。