公開日 2022/08/30 13:56
ConversDigitalモジュール「CDM4140」搭載
Ayre、「QX-5 Twenty」にDSD256/PCM384対応の「Net2アップグレード」サービスを提供
編集部:伴 修二郎
アクシスは、Ayreのネットワークプレーヤー/DAC/デジタルプリアンプ「QX-5 Twenty」にて、有料アップグレード「Net2アップグレード」を2022年9月から提供する。価格は286,000円 (税込/部品・工賃込/送料別)。
本アップグレードでは、最新のConversDigitalモジュール「CDM4140」を搭載することで、ネットワークオーディオでDSD256、PCM384(32bit)kHz再生に対応。また、より高い入力ノイズのアイソレーション効果や、新しい超低ノイズ電圧レギュレーション回路の搭載、電源からの信号のノイズ/干渉を低減し、超低ノイズ化を実現するという。
同社では、本件を「Net2アップグレード」と呼称。なお、アップグレードは内部のEthernet入力サーキットの交換によって行われ、完了まで通常1〜2週間程度を要するとしている。
さらに、2022年9月以降は「QX-5 Twenty」製品本体も、今回のNet2およびUSB2入力を備えた新バージョンにて販売される。価格は2,090,000円(税込)。
本アップグレードでは、最新のConversDigitalモジュール「CDM4140」を搭載することで、ネットワークオーディオでDSD256、PCM384(32bit)kHz再生に対応。また、より高い入力ノイズのアイソレーション効果や、新しい超低ノイズ電圧レギュレーション回路の搭載、電源からの信号のノイズ/干渉を低減し、超低ノイズ化を実現するという。
同社では、本件を「Net2アップグレード」と呼称。なお、アップグレードは内部のEthernet入力サーキットの交換によって行われ、完了まで通常1〜2週間程度を要するとしている。
さらに、2022年9月以降は「QX-5 Twenty」製品本体も、今回のNet2およびUSB2入力を備えた新バージョンにて販売される。価格は2,090,000円(税込)。