公開日 2022/09/16 18:17
12基のアース接続端子を装備
Telos、内部パーツをアップグレードしたアクティブアース発生器「Grounding Monster」
編集部:伴 修二郎
トップウイングサイバーサウンドグループは、台湾・Telos Audio Designより、アクティブアース発生器「Grounding Monster」を受注生産にて本日9月16日より発売する。価格は6,380,000円(税込)。
「Grounding Monster」は、同ブランドが持つアクティブアースの知見を惜しみなく注ぎ込み、仮想アースの最高峰となるべく設計したモデル。内部にはアース発生部×1、電源ノイズ除去部×2、広帯域消磁部×1の3モジュール構成を採用。回路規模と構成パーツも大幅に高性能化したとアピールする。
構成パーツには、極めて高額な大容量銅箔巻コンデンサを全面的に採用する。アクティブアースの根幹であるアース発生部には、大容量のアース供給を行うべく回路規模を拡大。加えて、従来までパーツサイズの面から採用できなかった高性能なオーディオグレード品を採用することで、よりクリーンで正確なアース供給を実現する。
電源ノイズ除去部でも同様に、回路規模と構成パーツを大幅に高性能化。回路規模の大型化に伴い、Telos Version 5.1製品で追加された消磁回路も大幅に大型化して搭載。使用に伴う性能劣化を発生させない。
多種多様かつ大規模なシステムに対応するため、計12基のアース接続端子を装備。これにより、アースループが発生しない範囲であれば、どのようなオーディオ機材を接続した際にも設計時の性能をフルに発揮できるとしている。
付属のアースケーブルはYラグ12本を標準装備とするが、受注時にYラグ、RCA、XLR、USBからカスタマイズすることも可能だ。外形寸法は482W×170H×460Dmm、質量は44.6kg。
「Grounding Monster」は、同ブランドが持つアクティブアースの知見を惜しみなく注ぎ込み、仮想アースの最高峰となるべく設計したモデル。内部にはアース発生部×1、電源ノイズ除去部×2、広帯域消磁部×1の3モジュール構成を採用。回路規模と構成パーツも大幅に高性能化したとアピールする。
構成パーツには、極めて高額な大容量銅箔巻コンデンサを全面的に採用する。アクティブアースの根幹であるアース発生部には、大容量のアース供給を行うべく回路規模を拡大。加えて、従来までパーツサイズの面から採用できなかった高性能なオーディオグレード品を採用することで、よりクリーンで正確なアース供給を実現する。
電源ノイズ除去部でも同様に、回路規模と構成パーツを大幅に高性能化。回路規模の大型化に伴い、Telos Version 5.1製品で追加された消磁回路も大幅に大型化して搭載。使用に伴う性能劣化を発生させない。
多種多様かつ大規模なシステムに対応するため、計12基のアース接続端子を装備。これにより、アースループが発生しない範囲であれば、どのようなオーディオ機材を接続した際にも設計時の性能をフルに発揮できるとしている。
付属のアースケーブルはYラグ12本を標準装備とするが、受注時にYラグ、RCA、XLR、USBからカスタマイズすることも可能だ。外形寸法は482W×170H×460Dmm、質量は44.6kg。
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