公開日 2022/10/05 11:57
サプライヤー向けのトレードショーも
ミュンヘン・ハイエンド、2023年度は5/18-21に開催へ
編集部:松永達矢
世界最大規模のオーディオショウ「ミュンヘン・ハイエンド」の2023年度の開催が、5月18日から21日の4日間に決定した。
新型コロナウイルス蔓延の影響により、本年度はリアルイベントとしては3年ぶりの開催(2022年5月19日 - 22日)となったが、無事成功を収めて世界有数のオーディオショーとしての重要性をあらためて証明した。
本イベントのマネージングディレクター・Stefan Dreischärf氏は「本年度開催のポジティブな雰囲気は、すぐに業界内で話題となった。今年は慎重を期した人たちも、2023年にはこのイベントに戻ってきたいとの声が相次いでいる」と語り、現状の出展社登録状況を見ても例年の高い水準に達する可能性が出てきているという。
また、新しいサプライヤー向けイベント「IPS - International Parts + Supply」についても、HIGH END2023と並行して開催が決定。BtoBイベントとして回路基板、スピーカーキャビネット、ケーブルから測定技術に至るまで、オーディオ業界のサプライヤー企業にとって理想的なプラットフォームを提供するとアピールしている。
新型コロナウイルス蔓延の影響により、本年度はリアルイベントとしては3年ぶりの開催(2022年5月19日 - 22日)となったが、無事成功を収めて世界有数のオーディオショーとしての重要性をあらためて証明した。
本イベントのマネージングディレクター・Stefan Dreischärf氏は「本年度開催のポジティブな雰囲気は、すぐに業界内で話題となった。今年は慎重を期した人たちも、2023年にはこのイベントに戻ってきたいとの声が相次いでいる」と語り、現状の出展社登録状況を見ても例年の高い水準に達する可能性が出てきているという。
また、新しいサプライヤー向けイベント「IPS - International Parts + Supply」についても、HIGH END2023と並行して開催が決定。BtoBイベントとして回路基板、スピーカーキャビネット、ケーブルから測定技術に至るまで、オーディオ業界のサプライヤー企業にとって理想的なプラットフォームを提供するとアピールしている。
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