公開日 2023/06/01 15:28
LEDドットマトリクス採用モデルが対象
Bricasti Design、M21など6製品のディスプレイを「TFTフルカラー」へ仕様変更
編集部 : 伴 修二郎
エミライは、Bricasti Designの対象製品のディスプレイを、TFTフルカラーディスプレイに仕様変更するとを発表。本日6月1日 15時以降に受注する対象製品はすべて、新しい仕様となる。また、すでに購入済の対象製品を新仕様にアップグレードする有償サービスも提供開始する。
対象となるのは、フロントディスプレイにLEDドットマトリクスを採用する「M21」「M20」「M12」「M1SE Mk2」「M3」「M3H」の全6製品。従来より表示可能な情報を増やして操作性を向上させるため、この度TFTフルカラーディスプレイへの仕様変更が決定したと説明している。
本仕様変更により、ユーザー選択によるメインステータス表示とサブステータスの常時表示が可能となり、本体状況の把握が容易になるとしている。例として、DAC製品では現在の入力とサンプリングレートが常時表示されるようになる。ユーザーの好みによって複数の色味も選択できる。
購入済製品の有償アップグレードサービスについての問い合わせは購入した販売店まで。
対象となるのは、フロントディスプレイにLEDドットマトリクスを採用する「M21」「M20」「M12」「M1SE Mk2」「M3」「M3H」の全6製品。従来より表示可能な情報を増やして操作性を向上させるため、この度TFTフルカラーディスプレイへの仕様変更が決定したと説明している。
本仕様変更により、ユーザー選択によるメインステータス表示とサブステータスの常時表示が可能となり、本体状況の把握が容易になるとしている。例として、DAC製品では現在の入力とサンプリングレートが常時表示されるようになる。ユーザーの好みによって複数の色味も選択できる。
購入済製品の有償アップグレードサービスについての問い合わせは購入した販売店まで。