公開日 2023/09/01 17:49
9月末より出荷予定
デノン、長期欠品状態の「SX11シリーズ」など3機種の生産を再開。「DCD-2500NE」も復活
編集部:杉山康介
デノンは、長期欠品となっていた“SX11シリーズ”のSACDプレーヤー「DCD-SX11」とプリメインアンプ「PMA-SX11」、“2500NEシリーズ”プリメインアンプ「PMA-2500NE」を、9月末より出荷再開することを発表。併せて生産完了していたSACDプレーヤー「DCD-2500NE」の生産・販売再開も発表した。
DCD-SX11/PMA-SX11/PMA-2500NEの3モデルは長らく欠品状態にあり、本年1月には「生産に要する部品調達に遅延が発生している」ことから欠品の継続が見込まれると発表されていた。次回入荷は2023年秋以降予定だとしていたが、この度生産の再開が可能となり、9月末より出荷再開されることとなった。
また、生産完了状態にあったSACDプレーヤー・DCD-2500NEも生産を再開し、同じく9月末より出荷再開する。なお、仕様および外観は改良のために一部変更する場合があるとしている。
同社はこれにあたって「ご予約をいただいているお客様、購入をご検討いただいているお客様、並びにお取引先の皆様にはご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げますと共に、長期にわたり生産の再開をお待ちいただきましたことに感謝申し上げます」とコメントしている。
DCD-SX11/PMA-SX11/PMA-2500NEの3モデルは長らく欠品状態にあり、本年1月には「生産に要する部品調達に遅延が発生している」ことから欠品の継続が見込まれると発表されていた。次回入荷は2023年秋以降予定だとしていたが、この度生産の再開が可能となり、9月末より出荷再開されることとなった。
また、生産完了状態にあったSACDプレーヤー・DCD-2500NEも生産を再開し、同じく9月末より出荷再開する。なお、仕様および外観は改良のために一部変更する場合があるとしている。
同社はこれにあたって「ご予約をいただいているお客様、購入をご検討いただいているお客様、並びにお取引先の皆様にはご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げますと共に、長期にわたり生産の再開をお待ちいただきましたことに感謝申し上げます」とコメントしている。
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