公開日 2024/07/30 11:03
Audio Replasの音響パネル「SFW-HD」にリピーター続出
マランツ「MODEL M1」などエントリー機が活況。ミドルクラスの充実も切望 <販売店の声・売れ筋ランキング6月>
PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
売れ筋データをご提供いただいている各店舗のご協力のもと、毎月お届けしている「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データと共に寄せられた、最前線からの熱い声をご紹介する。
■マランツ「MODEL M1」などコンパクトでハイC/Pのモデルが充実
「OTOTE2024」や各ショップ様で主催されるイベントなど、オンライン・オフラインともにオーディオの話題が賑わっていたように感じます。先日発売されたマランツの新製品「MODEL M1」をはじめ、スリム&コンパクトでコストパフォーマンスの高い製品が充実して本当に良い時代だなと感じています。オーディオの楽しみをさらに感じることができるミドルクラスの製品にも一層の充実を期待したいところです。(オタイオーディオ)
■Audio Replasの音響パネル「SFW-HD」にリピーター続出
YG Acoustics社のスピーカーの全国各地への納品が続いています。長年YG Acoustics社をやり続けてきたため、セッティングのノウハウが豊富にあり、お客様よりご支持をいただいているようです。また、ルームチューニングでAudio Replasの「SFW-HD」という厚み1cmのパネルが、その効果の凄さからリピーター様が続出しています。音楽ホールの生演奏で使われている実績もあり、ハイエンドオーディオ・ユーザー様の必需品になってきた感じです。(オーディオスペースコア)
■夏のボーナス商戦で客足も増加
マランツのプリメインアンプ「MODEL 30」「MODEL 40n」、ネットワークSACDプレーヤー「SACD 30n」が7月1日より値上げとなり、駆け込み需要がありました。夏のボーナス支給なども後押しして、買い替えで来店されるお客様も多かったです。(四日市無線)
■マランツの値上げの影響は小さくなかった
短期で借りることができる特徴的なスピーカーなどが好評をいただきました。しかし、7月のマランツの価格改定はかなり大きく影響しました。(オーディオスクエア相模原店)
■年明けから好調が目を見張るラックスマン
Bowers & Wilkinsのスピーカー「800 D4シリーズ」やアキュフェーズのプリメインアンプが苦戦を強いられています。一方、年明けから大変好調なのがラックスマンです。アキュフェーズ製品の実販価格が上がり、品切れが続いていることなども、もしかしたら影響しているのかもしれません。(テレオン)
■各社力を入れる仮想アースに注目
ドライブの供給が危ぶまれるとのうわさから、CDプレーヤーの高級機が動き出しています。AV関連の方は相変わらず動きが鈍いですね。最近は仮想アースに各メーカーとも力が入っているようなので、お客様へアプローチしてみようと思いますが、効果の伝え方や高額な価格など、工夫が必要と言えそうです。(第一無線)
■マランツ「MODEL M1」などコンパクトでハイC/Pのモデルが充実
「OTOTE2024」や各ショップ様で主催されるイベントなど、オンライン・オフラインともにオーディオの話題が賑わっていたように感じます。先日発売されたマランツの新製品「MODEL M1」をはじめ、スリム&コンパクトでコストパフォーマンスの高い製品が充実して本当に良い時代だなと感じています。オーディオの楽しみをさらに感じることができるミドルクラスの製品にも一層の充実を期待したいところです。(オタイオーディオ)
■Audio Replasの音響パネル「SFW-HD」にリピーター続出
YG Acoustics社のスピーカーの全国各地への納品が続いています。長年YG Acoustics社をやり続けてきたため、セッティングのノウハウが豊富にあり、お客様よりご支持をいただいているようです。また、ルームチューニングでAudio Replasの「SFW-HD」という厚み1cmのパネルが、その効果の凄さからリピーター様が続出しています。音楽ホールの生演奏で使われている実績もあり、ハイエンドオーディオ・ユーザー様の必需品になってきた感じです。(オーディオスペースコア)
■夏のボーナス商戦で客足も増加
マランツのプリメインアンプ「MODEL 30」「MODEL 40n」、ネットワークSACDプレーヤー「SACD 30n」が7月1日より値上げとなり、駆け込み需要がありました。夏のボーナス支給なども後押しして、買い替えで来店されるお客様も多かったです。(四日市無線)
■マランツの値上げの影響は小さくなかった
短期で借りることができる特徴的なスピーカーなどが好評をいただきました。しかし、7月のマランツの価格改定はかなり大きく影響しました。(オーディオスクエア相模原店)
■年明けから好調が目を見張るラックスマン
Bowers & Wilkinsのスピーカー「800 D4シリーズ」やアキュフェーズのプリメインアンプが苦戦を強いられています。一方、年明けから大変好調なのがラックスマンです。アキュフェーズ製品の実販価格が上がり、品切れが続いていることなども、もしかしたら影響しているのかもしれません。(テレオン)
■各社力を入れる仮想アースに注目
ドライブの供給が危ぶまれるとのうわさから、CDプレーヤーの高級機が動き出しています。AV関連の方は相変わらず動きが鈍いですね。最近は仮想アースに各メーカーとも力が入っているようなので、お客様へアプローチしてみようと思いますが、効果の伝え方や高額な価格など、工夫が必要と言えそうです。(第一無線)
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