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公開日 2016/07/30 13:18
発売前に実機を試聴デモ
<ポタ研>ETYMOTIC新イヤホン「ER4SR/ER4XR」が一般向け初公開・長蛇の列
編集部:杉浦 みな子
フジヤエービック主催のポータブルオーディオ関連イベント「ポータブルオーディオ研究会(ポタ研)」が、7月30日に東京・中野サンプラザ15階で開催されている。完実電気の出展する「エトワール」ルームを訪れると、ETYMOTIC(ETYMOTIC RESEARCH)から久しぶりに登場した新製品イヤホンが試聴できるブースに長蛇の列ができている。
ETYMOTICの新イヤホンは、「ER4SR」「ER4XR」の2機種(関連ニュース)。8月1日の発売を予定している。
同社の人気シリーズである“ER4 Series”に久々の新モデルが登場した形であり、さらに実機が一般向けに公開されるのは今回のイベントが初とあって、同ブランドの愛好家たちがイベントのスタート時からブースに駆けつけている。
ER4SRは、“スタジオリファレンス・イヤホン”と位置づけられるモデルで、バランスド・アーマチュア型ドライバーを1基搭載する。ハウジングはアノダイズド加工を施したアルミ製ボディを採用。
ER4XRは、上述のER4SRの解像度感をそのままに低音を強化したというモデル。こちらもドライバーはバランスド・アーマチュア型を1基搭載するが、「BA型とは思えないほどパワフルかつ躍動感あるサウンドを実現した」とアピールしている。
販売価格はオープンだが、ともに45,800円前後での実売が予想される。
そのほかにも、ブース内では、同じ完実電気が取り扱うFenderやSHUREなど様々なブランドの製品を体験できる。フルテックは、Astell&Kernの「AK70」とCHORD「Mojo」を組み合わせるときに使えるUSB-OTGケーブルをメインでアピールしている。
ETYMOTICの新イヤホンは、「ER4SR」「ER4XR」の2機種(関連ニュース)。8月1日の発売を予定している。
同社の人気シリーズである“ER4 Series”に久々の新モデルが登場した形であり、さらに実機が一般向けに公開されるのは今回のイベントが初とあって、同ブランドの愛好家たちがイベントのスタート時からブースに駆けつけている。
ER4SRは、“スタジオリファレンス・イヤホン”と位置づけられるモデルで、バランスド・アーマチュア型ドライバーを1基搭載する。ハウジングはアノダイズド加工を施したアルミ製ボディを採用。
ER4XRは、上述のER4SRの解像度感をそのままに低音を強化したというモデル。こちらもドライバーはバランスド・アーマチュア型を1基搭載するが、「BA型とは思えないほどパワフルかつ躍動感あるサウンドを実現した」とアピールしている。
販売価格はオープンだが、ともに45,800円前後での実売が予想される。
そのほかにも、ブース内では、同じ完実電気が取り扱うFenderやSHUREなど様々なブランドの製品を体験できる。フルテックは、Astell&Kernの「AK70」とCHORD「Mojo」を組み合わせるときに使えるUSB-OTGケーブルをメインでアピールしている。