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公開日 2016/09/29 12:57
まずはエントリー者への招待制でスタート
Spotify、本日9月29日から日本でサービスイン。無料と有料の2プラン、有料は月額980円
編集部:小野佳希
定額聴き放題の音楽ストリーミングサービス「Spotify」は、日本でのサービスインを正式発表(関連ニュース)。まずは本日9月29日から、公式サイトよりエントリーしたユーザーに対して招待コードを発行する招待制でサービスを開始する。
■国内外の人気曲4,000万曲以上が聴き放題。歌詞表示など日本向けに開発した新機能も
先行して展開している他国と同様に、広告が入ったり機能制限のあるフリープランと、一切の機能制限なしで利用できる有料プランの2種類を用意。プレミアムプランの価格は月額980円(税込)。
国内外のアーティストの4,000万曲以上を揃え、Androidスマートフォン/タブレット、iPhone/iPad、PCのほか、PS4およびPS3でも利用可能。PS4/PS3ユーザーはPlayStation Musicを通じてサービスを利用できる。
ユーザーの視聴履歴に基づいてプレイリストを毎週月曜日に自動更新する「Discover Weekly」や、ユーザーがフォローする、あるいは頻繁に聴取するアーティスト情報に基づいて作成される新曲を集めたプレイリストを毎週金曜日に更新する「Release Rader」といったパーソナライズ機能を装備。ユーザーの好みを学習して音楽をレコメンドする。
楽曲のキュレーションにも注力しており、海外で展開されている多数のプレイリストに加えて、東京を拠点にする同サービスの音楽エキスパートたちが厳選したプレイリストを用意。「トウキョウ・スーパー・ヒッツ」「Best of J-ROCK」など、邦楽アーティストを中心にしたプレイリストも多数用意している。
もちろん自分でプレイリストを作成することも可能。作成したプレイリストや、自分が気に入ったプレイリストをTwitterやFacebookなどのSNSで共有することもでき、その情報を見た友人がSpotifyユーザーでない場合でも各楽曲を30秒間程度試聴することができる。
そのほかプレイリストでは、人気ランキングに加えて「ゲーム」や「Running」などといったものも用意。例えばゲームでは、80年代の懐かしいゲームミュージックから「初音ミク Project DIVA」まで幅広い楽曲を取り揃えているという。
Spotifyアプリをリモコン代わりに、Wi-Fiスピーカー、テレビ、PS4/PS3などを利用して音楽聴取を行うことも可能。また、外出先ではスマホで利用して帰宅後にPCで音楽を聴く…などといった場合には、プレイリストを引き継いでレジューム再生のようなことが行える。
さらに、再生中の楽曲の歌詞表示機能も装備。日本でのローンチにあたって用意した新機能で、他国に先駆けて日本から機能を導入する。歌詞表示機能はパソコンでも利用できる。
スマホ本体に保存している、Spotifyから以外の音楽ファイルもアプリで再生可能。モバイル機器に保存している楽曲を同期してSpotify経由で再生することができる。
■無料プランと有料プランの違いは?
無料で利用できるフリープラン「Spotify free」では、画面にバナー広告などが表示されるほか、数曲に1回の割合で音声広告が挿入される。また、スマホではシャッフルでアーティストやアルバム、プレイリストを再生できる。タブレットとパソコンでは、30日ごとに15時間のオンデマンド再生が可能だ。
■国内外の人気曲4,000万曲以上が聴き放題。歌詞表示など日本向けに開発した新機能も
先行して展開している他国と同様に、広告が入ったり機能制限のあるフリープランと、一切の機能制限なしで利用できる有料プランの2種類を用意。プレミアムプランの価格は月額980円(税込)。
国内外のアーティストの4,000万曲以上を揃え、Androidスマートフォン/タブレット、iPhone/iPad、PCのほか、PS4およびPS3でも利用可能。PS4/PS3ユーザーはPlayStation Musicを通じてサービスを利用できる。
ユーザーの視聴履歴に基づいてプレイリストを毎週月曜日に自動更新する「Discover Weekly」や、ユーザーがフォローする、あるいは頻繁に聴取するアーティスト情報に基づいて作成される新曲を集めたプレイリストを毎週金曜日に更新する「Release Rader」といったパーソナライズ機能を装備。ユーザーの好みを学習して音楽をレコメンドする。
楽曲のキュレーションにも注力しており、海外で展開されている多数のプレイリストに加えて、東京を拠点にする同サービスの音楽エキスパートたちが厳選したプレイリストを用意。「トウキョウ・スーパー・ヒッツ」「Best of J-ROCK」など、邦楽アーティストを中心にしたプレイリストも多数用意している。
もちろん自分でプレイリストを作成することも可能。作成したプレイリストや、自分が気に入ったプレイリストをTwitterやFacebookなどのSNSで共有することもでき、その情報を見た友人がSpotifyユーザーでない場合でも各楽曲を30秒間程度試聴することができる。
そのほかプレイリストでは、人気ランキングに加えて「ゲーム」や「Running」などといったものも用意。例えばゲームでは、80年代の懐かしいゲームミュージックから「初音ミク Project DIVA」まで幅広い楽曲を取り揃えているという。
Spotifyアプリをリモコン代わりに、Wi-Fiスピーカー、テレビ、PS4/PS3などを利用して音楽聴取を行うことも可能。また、外出先ではスマホで利用して帰宅後にPCで音楽を聴く…などといった場合には、プレイリストを引き継いでレジューム再生のようなことが行える。
さらに、再生中の楽曲の歌詞表示機能も装備。日本でのローンチにあたって用意した新機能で、他国に先駆けて日本から機能を導入する。歌詞表示機能はパソコンでも利用できる。
スマホ本体に保存している、Spotifyから以外の音楽ファイルもアプリで再生可能。モバイル機器に保存している楽曲を同期してSpotify経由で再生することができる。
■無料プランと有料プランの違いは?
無料で利用できるフリープラン「Spotify free」では、画面にバナー広告などが表示されるほか、数曲に1回の割合で音声広告が挿入される。また、スマホではシャッフルでアーティストやアルバム、プレイリストを再生できる。タブレットとパソコンでは、30日ごとに15時間のオンデマンド再生が可能だ。
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