トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2017/03/16 15:38
CMスキップ機能も搭載

SANSUI、日本設計の39型ワイドXGA液晶テレビ。60,000円前後

編集部:押野 由宇
ドウシシャは、SANSUIブランドより、東芝映像ソリューション開発のメイン基板を使用した39型1波液晶テレビ「SCM39-B11」を3月下旬に発売する。価格はオープンだが、60,000円前後での実売が予想される。

SCM39-B11

画面解像度は1,366×768ドットで、駆動方式はVA方式。製品の評価や品質管理、生産時の工程管理については福井県越前市に拠点を置く品質管理専門チームで実施する「日本設計」の製品となる。

地上デジタル放送の受信や、外付けUSB-HDDによる番組録画が可能。SD映像を精細に表現する超解像技術“美・彩・細エンジン”のほか、パネルから出るブルーライトを低減するブルーライトガード機能や、独自開発の和紙素材を使用したW-RPMスピーカーを搭載する。

自動チャプター機能により、録画時にCMの開始と終了を自動検出してチャプターマークを設定、録画番組の視聴時にCMをスキップすることができる。また、音楽番組等でのアーティストの歌い出し(曲の開始)を検出して、チャプターマークを自動設定することも可能。

また、超解像処理レベルを自動調整するピクチャーエンハンサー機能や、週間番組表機能など、様々な機能の搭載によって操作性と利便性が向上させているという。外形寸法は888W×575H×210Dmm(スタンド含む)、質量は8.7kg。

なおドウシシャでは本モデルを皮切りに、「日本設計」のSANSUIブランドのテレビラインナップを拡大していくとともに、高品質でありながらリーズナブルな製品を提供していくとしている。

関連リンク

製品スペックを見る
  • ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
  • ブランドSANSUI
  • 型番SCM39-B11
  • 発売日2017年3月下旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
【SPEC】●ディスプレイ:東芝映像ソリューション開発のメインボード、39型1波 ●外形寸法:888W×575H×210Dmm(スタンド含む) ●質量:8.7kg

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 「オーディオのオンキヨー」復活へ。新スピーカーとセパレートシステムを年明けのCESで発表
2 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.10】音のプロが選ぶベストバイは?
3 CD再生とファイル再生の架け橋に!Shanlingからリッピング機能付きトランスポート「CR60」が登場
4 今こそ「ミニコンポ」が面白い! デノン/マランツ/B&Wの令和ライフにマッチする厳選5モデルレビュー
5 水月雨、『崩壊:スターレイル』とのコラボ完全ワイヤレス。ダイナミック+環状平面駆動の同軸ドライバー搭載
6 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
7 モニターオーディオ「GOLDシリーズ」レビュー。ユニット大幅刷新の第6世代機は「ハイスピードで焦点の明確な音調」
8 AVIOT、『らんま1/2』コラボ完全ワイヤレスイヤホン。完全新録ボイス240種類以上搭載
9 Nothing、スマホ/イヤホンが最大30%オフ価格になるウィンターキャンペーン。先着順で靴下もらえる
10 要注目の新興ブランド、ラトビア「アレタイ」スピーカー試聴レビュー!広大な空間描写力が魅力
12/20 10:05 更新

WEB