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公開日 2017/04/25 10:05
チタンプレーテッド・マイラードライバーを採用
ULTRASONE、上位機の音質はそのままに価格を抑えたモニターヘッドホン「Signature Studio」
編集部:小澤貴信
ULTRASONEは、プロ向けモニターヘッドホン“Signatureシリーズ”の新モデルとして「Signature Studio」を5月20日より発売する。価格はオープンだが、66,000円前後での実売が予想される。
本機は今年2月に開催された「ポタ研」に参考出展されていた製品。モニター用/DJ用モデルの最上位「Signature PRO/Signature DJ」を、サウンドはそのままに仕上げを簡略化してより求めやすい価格を実現したというヘッドホンとなる。
「Signature Pro」と同様に、Editionシリーズ直系の40mmチタンプレーテッド・マイラードライバーを採用。ヘッドホンで自然な音場再現を実現する独自技術 S-Logic Plus、電磁波を低減する独自のULE技術も採用。細部のブラッシュアップが実施された。
ハウジング構造は上位モデルを踏襲し、ヘッドバンドもProシリーズで定評のある大型プロテインレザーヘッドバンドを採用。イヤーパッドにもプロテインレザーを採用しており、交換も可能となっている。
ボディ色はマットブラックで、イヤーカップ部には高級感のあるロゴプレートを採用。ケーブルは片出しタイプで、着脱が可能、3mカールケーブルと1.2mストレートケーブルを同梱する。キャリングケースも標準で付属している。
なお「Signature PRO/DJ」ではイヤーカップにガラスをあしらい、ヘッドバンドにもエチオピアンシープスキンを採用していたが、本機ではこの両方を簡素化することで、音質を保ちつつ価格を抑えたという。
再生周波数帯域は8Hz〜40kHz、インピーダンスは32Ω、出力音圧レベルは98dB、質量は290g(ケーブル含まず)。
本機は今年2月に開催された「ポタ研」に参考出展されていた製品。モニター用/DJ用モデルの最上位「Signature PRO/Signature DJ」を、サウンドはそのままに仕上げを簡略化してより求めやすい価格を実現したというヘッドホンとなる。
「Signature Pro」と同様に、Editionシリーズ直系の40mmチタンプレーテッド・マイラードライバーを採用。ヘッドホンで自然な音場再現を実現する独自技術 S-Logic Plus、電磁波を低減する独自のULE技術も採用。細部のブラッシュアップが実施された。
ハウジング構造は上位モデルを踏襲し、ヘッドバンドもProシリーズで定評のある大型プロテインレザーヘッドバンドを採用。イヤーパッドにもプロテインレザーを採用しており、交換も可能となっている。
ボディ色はマットブラックで、イヤーカップ部には高級感のあるロゴプレートを採用。ケーブルは片出しタイプで、着脱が可能、3mカールケーブルと1.2mストレートケーブルを同梱する。キャリングケースも標準で付属している。
なお「Signature PRO/DJ」ではイヤーカップにガラスをあしらい、ヘッドバンドにもエチオピアンシープスキンを採用していたが、本機ではこの両方を簡素化することで、音質を保ちつつ価格を抑えたという。
再生周波数帯域は8Hz〜40kHz、インピーダンスは32Ω、出力音圧レベルは98dB、質量は290g(ケーブル含まず)。
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドULTRASONE
- 型番Signature Studio
- 発売日2017年5月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格66,000円前後)
【SPEC】●型式密閉ダイナミック型ヘッドフォン、S-Logic™ Plusテクノロジー / 低域電磁波低減ULEテクノロジー ●インピーダンス:32Ω ●ドライバー:40mm チタンプレイテッド・マイラー ●再生周波数帯域:8Hz〜40kHz ●出力音圧レベル:98 dB ●質量290g(ケーブル含まず)