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公開日 2017/07/13 15:10
ADVANCEDのLightning直結ハイレゾポタアンも
MEE audio、M6PROの上位機でハイブリッド型のイヤモニ「M7PRO」
編集部:伊藤 麻衣
(株)宮地商会M.I.D.は、同社が取り扱うMEE audioブランドのユニバーサル・インイヤーモニターM6PROの上位機となる「M7PRO HYBRID DUAL-DRIVER MUSICIAN’S IN-EAR MONITORS」の予約受付を7月13日に開始した。なお、発売日は7月20日となる。価格はオープンだが、17,280円前後での販売が予想される。
M7PROは、M6 PROにも搭載した10mm口径のコイルドダイナミックドライバーに加え、新たに高精度BAドライバーを搭載したハイブリッド構造を採用。MEE audio独自のチューニングを施し、ダイナミックドライバーはサブウーファーのように低域だけを処理し、中高域はBAドライバーに役割を引き継がせている。
各ドライバーを最適な形で駆動させることで、自然なクロスオーバーを生み出すというデュアルドライバー技術により、M6 PROと比べてさらに深い低音と明瞭かつ鮮明なサウンドを実現したという。
イヤホンとケーブルとのコネクターにはMMCXを採用。付属のケーブルは、通常のステレオケーブルに加え、マイクとリモコンを搭載したヘッドセット機能付きのスペアケーブルの2種類を用意する。ステレオケーブルのイヤーフック部には、柔軟なメモリーワイヤーを採用。ヘッドセットケーブルはフレックスワイヤーフィット仕様となっている。
本体部分は、外部ノイズを防ぐことで過度に高い音量でなくても充分なリスニングを可能にするデザインとし、聴覚の保護と音質の向上が可能だとしている。
再生周波数帯域は10Hz〜20kHz、インピーダンスは16Ω@1kHz、感度は96±3dB(1mW@1kHz)。ケーブル長は130cmでプラグ形状は3.5mmステレオミニ(金メッキ)。ノズル径は5mmとなる。
付属品として、前述のケーブル2種類と、ステレオ標準変換プラグ、COMPLYフォームチップを2ペア、シリコン製イヤーチップを5ペア、キャリーポーチとクリップを2個ずつ同梱する。
また、同社はADVANCEDブランドの新製品も発表。バッテリー内蔵イヤホンケース「POWER PUYCH」を7月27日に、DAC機能付きハイレゾ対応ポータブルアンプ「ACCESSPORT Lightning」を8月中旬に発売。両製品とも7月13日に予約受付を開始した。価格はオープンだが、「POWER PUYCH」は2,700円前後、「ACCESSPORT Lightning」は7,020円前後での実売が予想される。
ACCESSPORT Lightningは、iPhoneやiPadなどのLightning端子搭載端末からの96kHz/24bitオーディオデータをロスレスオーディオとして再生できる軽量/コンパクトなハイレゾポータブルアンプ。
充電ポートとオーディオポートを搭載しており、プレーヤーを充電しながら音楽を聴くこともできる。また、Lightning端子からの直接給電にも対応する。インピーダンスは最大300Ω。周波数特性は5Hz〜45kHz、THDは<0.01%。
POWER PUYCHは、Bluetoothイヤホンを充電しながら持ち運びできるバッテリー付きイヤホンケース。バッテリー容量は800mAhで、一般的なBluetoothイヤホンを最大8回まで充電することができる。バッテリー残量を一目で確認できるLEDインジケーターを搭載するほか、放電/過充電プロテクション機能を備える。
【問い合わせ先】
(株)宮地商会M.I.D.
TEL/03-3255-2888
M7PROは、M6 PROにも搭載した10mm口径のコイルドダイナミックドライバーに加え、新たに高精度BAドライバーを搭載したハイブリッド構造を採用。MEE audio独自のチューニングを施し、ダイナミックドライバーはサブウーファーのように低域だけを処理し、中高域はBAドライバーに役割を引き継がせている。
各ドライバーを最適な形で駆動させることで、自然なクロスオーバーを生み出すというデュアルドライバー技術により、M6 PROと比べてさらに深い低音と明瞭かつ鮮明なサウンドを実現したという。
イヤホンとケーブルとのコネクターにはMMCXを採用。付属のケーブルは、通常のステレオケーブルに加え、マイクとリモコンを搭載したヘッドセット機能付きのスペアケーブルの2種類を用意する。ステレオケーブルのイヤーフック部には、柔軟なメモリーワイヤーを採用。ヘッドセットケーブルはフレックスワイヤーフィット仕様となっている。
本体部分は、外部ノイズを防ぐことで過度に高い音量でなくても充分なリスニングを可能にするデザインとし、聴覚の保護と音質の向上が可能だとしている。
再生周波数帯域は10Hz〜20kHz、インピーダンスは16Ω@1kHz、感度は96±3dB(1mW@1kHz)。ケーブル長は130cmでプラグ形状は3.5mmステレオミニ(金メッキ)。ノズル径は5mmとなる。
付属品として、前述のケーブル2種類と、ステレオ標準変換プラグ、COMPLYフォームチップを2ペア、シリコン製イヤーチップを5ペア、キャリーポーチとクリップを2個ずつ同梱する。
また、同社はADVANCEDブランドの新製品も発表。バッテリー内蔵イヤホンケース「POWER PUYCH」を7月27日に、DAC機能付きハイレゾ対応ポータブルアンプ「ACCESSPORT Lightning」を8月中旬に発売。両製品とも7月13日に予約受付を開始した。価格はオープンだが、「POWER PUYCH」は2,700円前後、「ACCESSPORT Lightning」は7,020円前後での実売が予想される。
ACCESSPORT Lightningは、iPhoneやiPadなどのLightning端子搭載端末からの96kHz/24bitオーディオデータをロスレスオーディオとして再生できる軽量/コンパクトなハイレゾポータブルアンプ。
充電ポートとオーディオポートを搭載しており、プレーヤーを充電しながら音楽を聴くこともできる。また、Lightning端子からの直接給電にも対応する。インピーダンスは最大300Ω。周波数特性は5Hz〜45kHz、THDは<0.01%。
POWER PUYCHは、Bluetoothイヤホンを充電しながら持ち運びできるバッテリー付きイヤホンケース。バッテリー容量は800mAhで、一般的なBluetoothイヤホンを最大8回まで充電することができる。バッテリー残量を一目で確認できるLEDインジケーターを搭載するほか、放電/過充電プロテクション機能を備える。
【問い合わせ先】
(株)宮地商会M.I.D.
TEL/03-3255-2888
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