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公開日 2017/08/28 15:00
ケブラー強化材を用いたケーブルを採用
フィリップス、フィン機構を備えたスポーツ向け・インイヤー型Bluetoothイヤホン「SHQ6500」
編集部:小澤貴信
オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、フィリップスのスポーツ向けヘッドホン“ActionFit”シリーズの新製品として、インイヤータイプのBluetoothイヤホン「SHQ6500」を9月上旬より発売する。価格はオープンだが、8,000円前後の実売を想定している。
本機はインイヤータイプながら、“Secure fit fin(セキュアフィットフィン)”によって、運動中でも安定した装着性を実現。本体質量14gと軽量であることも特徴だ。本機についても、フィリップス社の選ばれた音質エンジニアである“ゴールデンイヤー”が製品開発初期から音の最終審査までを行っている。
“Secure fit fin(セキュアフィットフィン)”は耳穴に触れる部分と一体化されていて、大・小の2種類を同梱。このフィンを外耳にひっかけて装着することで、運動時でもズレや落下を防ぎ、快適な装着感を実現できる。
IPX2の防滴性能を備えており、運動中はもちろん汗や急な雨も気にせずに使用できる。また、ケーブルには耐久性に優れたケブラー強化材を使用している。
イヤホン部はセミオープン型で、ネオジムマグネットを用いた13.6mmドライバーを搭載。本体質量14gの軽量設計ながら、パワフルなサウンドと豊かな重低音を実現したという。
連続音楽再生時間は最大4.5時間、連続待ち受け時間は55時間。充電は約2時間で行える。楽曲の再生・停止やスキップなどのコントロール機能や、楽曲再生から音声通話に切り替えるハンズフリーコール機能にも対応する。
再生周波数帯域は15Hz〜22kHz、インピーダンスは32Ω、出力音圧レベルは106dB、最大入力は10mW。
本機はインイヤータイプながら、“Secure fit fin(セキュアフィットフィン)”によって、運動中でも安定した装着性を実現。本体質量14gと軽量であることも特徴だ。本機についても、フィリップス社の選ばれた音質エンジニアである“ゴールデンイヤー”が製品開発初期から音の最終審査までを行っている。
“Secure fit fin(セキュアフィットフィン)”は耳穴に触れる部分と一体化されていて、大・小の2種類を同梱。このフィンを外耳にひっかけて装着することで、運動時でもズレや落下を防ぎ、快適な装着感を実現できる。
IPX2の防滴性能を備えており、運動中はもちろん汗や急な雨も気にせずに使用できる。また、ケーブルには耐久性に優れたケブラー強化材を使用している。
イヤホン部はセミオープン型で、ネオジムマグネットを用いた13.6mmドライバーを搭載。本体質量14gの軽量設計ながら、パワフルなサウンドと豊かな重低音を実現したという。
連続音楽再生時間は最大4.5時間、連続待ち受け時間は55時間。充電は約2時間で行える。楽曲の再生・停止やスキップなどのコントロール機能や、楽曲再生から音声通話に切り替えるハンズフリーコール機能にも対応する。
再生周波数帯域は15Hz〜22kHz、インピーダンスは32Ω、出力音圧レベルは106dB、最大入力は10mW。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドPHILIPS
- 型番SHQ6500
- 発売日2017年9月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格8,000円前後)
【SPEC】●型式:セミオープン型 ●再生周波数帯域:15〜22kHz ●インピーダンス:32Ω ●出力音圧レベル:106dB ●ドライバーサイズ:φ13.6mm ●最大入力:10mW ●連続音楽再生時間:最大4.5時間 ●連続待ち受け時間:55 時間 ●充電時間:2時間 ●Bluetoothプロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●Bluetoothコーデック:SBC ●Bluetoothバージョン:4.1 ●防水仕様:IPX2 ●質量:14g