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公開日 2017/09/01 20:44
BASS+シリーズ
<IFA>フィリップスからも完全ワイヤレスイヤホン。低音強化、6時間駆動
編集部:風間雄介
IFA2017の会場において、Philips(フィリップス)は、完全ワイヤレスイヤホン「SHB4385」を発表した。
価格は130ユーロで、欧州では10月発売予定。ただし販路は特定店やオンラインショップなどに限定するという。
同社が欧州で展開している、低音を強化した「BASS+」シリーズのモデルとして展開する。イヤホン本体の「+」マークはBASS+シリーズであることを表すとともに、デザイン上のアクセントにもなっている。
注目すべきはバッテリーの持続時間で、イヤホン単体で6時間の駆動が可能。バッテリー内蔵ケースで1回充電が行え、計12時間の使用が行える。
ケースは円筒形で、持ち運びしやすいようストラップも装備。またカバー部は半透明になっており、イヤホンの充電状況を外から確認できる。
取材時には技術的なことを聞ける説明員がおらず、Bluetoothのオーディオコーデックなどは不明だったが、分かり次第続報でお伝えしたい。
会場内にはほかにもヘッドホンやイヤホン、Bluetoothスピーカー、テレビなどが展示されていた。追って詳細をレポートする。
価格は130ユーロで、欧州では10月発売予定。ただし販路は特定店やオンラインショップなどに限定するという。
同社が欧州で展開している、低音を強化した「BASS+」シリーズのモデルとして展開する。イヤホン本体の「+」マークはBASS+シリーズであることを表すとともに、デザイン上のアクセントにもなっている。
注目すべきはバッテリーの持続時間で、イヤホン単体で6時間の駆動が可能。バッテリー内蔵ケースで1回充電が行え、計12時間の使用が行える。
ケースは円筒形で、持ち運びしやすいようストラップも装備。またカバー部は半透明になっており、イヤホンの充電状況を外から確認できる。
取材時には技術的なことを聞ける説明員がおらず、Bluetoothのオーディオコーデックなどは不明だったが、分かり次第続報でお伝えしたい。
会場内にはほかにもヘッドホンやイヤホン、Bluetoothスピーカー、テレビなどが展示されていた。追って詳細をレポートする。