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公開日 2017/09/07 17:55
各国のアイデア製品が集結
<IFA>世界中のスタートアップで熱気ムンムン! 「IFA NEXT」が超盛り上がってた
編集部:風間雄介/小野佳希
9月1日から6日までドイツ・ベルリンで行われた「IFA 2017」。今回初開催ながら、会場内でも屈指の盛り上がりを見せていたのが「IFA NEXT」だ。
IFA NEXTには、世界中のスタートアップやカッティングエッジなテクノロジーを使った製品を開発しているメーカーが所狭しとブースを連ね、会場内を歩く来場者へアピールを行っていた。
また会場の中心には、最新テクノロジーをプレゼンするスペースも用意。周囲にはベンチが置かれ、休みながらプレゼンを聞く来場者の様子が見られた。
さらに会場からは、キーノートスピーチの会場へ入れる動線も用意。キーノートを聞きに行こうとすると、自然にこのエキサイティングな空間を通るという仕掛けが秀逸だった。
フィンランドのブランド「QuietOn」は、一見完全ワイヤレスイヤホンなのだが、実はアクティブノイズキャンセリングを搭載した耳栓。50時間の連続駆動が可能だが、音楽再生機能は無い。既に発売されている。
またこれも日本ですでに発売されているが、骨伝導ハイファイヘッドホン「バットバンド」も紹介されていた。頭の後ろから取り付けるバンド型ヘッドホンという斬新なデザインで、骨伝導により耳をふさがずに音楽が聴ける。
昨年のIFAではサムスン電子ブース内で展示されていた、これも骨伝導を使ったアームバンドを使い、耳をふさぐと音が聞こえてくる「SGNL」は、今年はIFA NEXT内に場所を移して製品のアピールを行っていた。
日本のスタートアップでは、CEREVOがAmazon Alexaと連携可能で変形機構を備えたロボット・デスクライト「Lumigent」を参考出展。
このほかにも、とてもすべてを紹介しきれないほどのブースが、それぞれのアイデアをアピールしていた。ヨーロッパにおけるスタートアップの熱気を肌で感じることができた。
IFA NEXTには、世界中のスタートアップやカッティングエッジなテクノロジーを使った製品を開発しているメーカーが所狭しとブースを連ね、会場内を歩く来場者へアピールを行っていた。
また会場の中心には、最新テクノロジーをプレゼンするスペースも用意。周囲にはベンチが置かれ、休みながらプレゼンを聞く来場者の様子が見られた。
さらに会場からは、キーノートスピーチの会場へ入れる動線も用意。キーノートを聞きに行こうとすると、自然にこのエキサイティングな空間を通るという仕掛けが秀逸だった。
フィンランドのブランド「QuietOn」は、一見完全ワイヤレスイヤホンなのだが、実はアクティブノイズキャンセリングを搭載した耳栓。50時間の連続駆動が可能だが、音楽再生機能は無い。既に発売されている。
またこれも日本ですでに発売されているが、骨伝導ハイファイヘッドホン「バットバンド」も紹介されていた。頭の後ろから取り付けるバンド型ヘッドホンという斬新なデザインで、骨伝導により耳をふさがずに音楽が聴ける。
昨年のIFAではサムスン電子ブース内で展示されていた、これも骨伝導を使ったアームバンドを使い、耳をふさぐと音が聞こえてくる「SGNL」は、今年はIFA NEXT内に場所を移して製品のアピールを行っていた。
日本のスタートアップでは、CEREVOがAmazon Alexaと連携可能で変形機構を備えたロボット・デスクライト「Lumigent」を参考出展。
このほかにも、とてもすべてを紹介しきれないほどのブースが、それぞれのアイデアをアピールしていた。ヨーロッパにおけるスタートアップの熱気を肌で感じることができた。
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