ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2017/11/02 16:03
3.5mmと2.5mmのバリエーションモデル
NOBUNAGA Labs、ハイブリッド導体イヤホンケーブルの2pin仕様「バハムート」「リヴァイアサン」
編集部:成藤正宣
ワイズテックは、NOBUNAGA Labsブランドより2pin端子を採用したイヤホンケーブル「BAHAMUT(バハムート)」「LEVIATHAN(リヴァイアサン)」を11月4日より発売する。価格はどちらもオープン価格だが、予想実売価格は16,800円前後。
純度7N-OCC(単結晶銅導体)と、4Nの純銀導体を組み合わせた「NOBUNAGA Labs HYBRIDシリーズ」のイヤホンケーブル(関連ニュース)。イヤホン側端子はカスタムIEMなどに採用される2pin端子。プレーヤー側端子は「BAHAMUT」が3.5mmステレオミニ、「LEVIATHAN」が2.5mmバランス端子を搭載する。
2種類の導体を4芯ずつ、計8本用いており、S/Nの改善や歪みの低減に効果があるとされている、-156度/72時間のクライオ処理を施している。音質傾向としては、銅導体のクリアでレンジの広い特性と、銀導体の鮮やかで伸びのある高域が組み合わさった「正確な定位感と自然で表情豊かなサウンドを可能にする」としている。
2pinプラグのパーツは同社オリジナルモデルで、左右が分かりやすいマーキング付き。分岐部のカバーとケーブルスライダーには、シンプルながら高級感のあるアルマイト加工を施す。
ケーブル長は1.2m、プラグ形状はストレート型。インピーダンスは0.28Ω。
本製品は、11月3日/4日に東京・中野で開催される「秋のヘッドホン祭2017」に出展。特設会場にて先行販売される。
純度7N-OCC(単結晶銅導体)と、4Nの純銀導体を組み合わせた「NOBUNAGA Labs HYBRIDシリーズ」のイヤホンケーブル(関連ニュース)。イヤホン側端子はカスタムIEMなどに採用される2pin端子。プレーヤー側端子は「BAHAMUT」が3.5mmステレオミニ、「LEVIATHAN」が2.5mmバランス端子を搭載する。
2種類の導体を4芯ずつ、計8本用いており、S/Nの改善や歪みの低減に効果があるとされている、-156度/72時間のクライオ処理を施している。音質傾向としては、銅導体のクリアでレンジの広い特性と、銀導体の鮮やかで伸びのある高域が組み合わさった「正確な定位感と自然で表情豊かなサウンドを可能にする」としている。
2pinプラグのパーツは同社オリジナルモデルで、左右が分かりやすいマーキング付き。分岐部のカバーとケーブルスライダーには、シンプルながら高級感のあるアルマイト加工を施す。
ケーブル長は1.2m、プラグ形状はストレート型。インピーダンスは0.28Ω。
本製品は、11月3日/4日に東京・中野で開催される「秋のヘッドホン祭2017」に出展。特設会場にて先行販売される。
- トピック
- リケーブル