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公開日 2017/12/18 17:15
リスニング用途にも使えるモニタースピーカー
JBL PROFESSIONAL、アクティブスピーカー「LSR305」にホワイトモデル
編集部:成藤正宣
ヒビノは12月25日より、JBL PROFESSIONLのアクティブスピーカー「LSR305」のホワイトモデル「LSR305-WH」を発売する。オープンプライスだが、18,000円前後での実売が予想される。
「LSR305」は約25mmのトゥイーターと約127mmのウーファーという2way方式を採用した、アンプ内蔵のスタジオモニター。大型スタジオモニター向けに開発された「イメージコントロールウェーブガイド」を搭載することで音像や広いステレオ音場の再現能力に優れるという。またリスニングエリアも広く、部屋の音響特性やモニター位置に神経質にならずとも、音質やバランスを正確に決定できるとしている。
高域(4.4kHz)と低域(115Hz)それぞれにTrimスイッチが備わっており、ユーザー個々の環境にあわせてレベルを±2dB変更可能。入力端子はXLR、標準フォーンを1系統ずつ搭載し、入力感度はコンシューマー機器向けの+4dBuとプロフェッショナル機器向けの−10dBVで切替可能。
今回追加されるホワイトモデルは光沢を抑えたマットな質感で塗装され、様々な色合いのインテリアに合わせることも想定。同社は「音楽制作用としてはもちろんテレビやオーディオの横にも違和感なく配置できるため、高品位なリスニング用スピーカーとしても活躍する」としている。
周波数レンジは43Hz〜24kHz、最大音圧レベルは108dB、クロスオーバー周波数は1,675Hz。外形寸法は187W×298H×242Dmm、質量は4.9kg。
「LSR305」は約25mmのトゥイーターと約127mmのウーファーという2way方式を採用した、アンプ内蔵のスタジオモニター。大型スタジオモニター向けに開発された「イメージコントロールウェーブガイド」を搭載することで音像や広いステレオ音場の再現能力に優れるという。またリスニングエリアも広く、部屋の音響特性やモニター位置に神経質にならずとも、音質やバランスを正確に決定できるとしている。
高域(4.4kHz)と低域(115Hz)それぞれにTrimスイッチが備わっており、ユーザー個々の環境にあわせてレベルを±2dB変更可能。入力端子はXLR、標準フォーンを1系統ずつ搭載し、入力感度はコンシューマー機器向けの+4dBuとプロフェッショナル機器向けの−10dBVで切替可能。
今回追加されるホワイトモデルは光沢を抑えたマットな質感で塗装され、様々な色合いのインテリアに合わせることも想定。同社は「音楽制作用としてはもちろんテレビやオーディオの横にも違和感なく配置できるため、高品位なリスニング用スピーカーとしても活躍する」としている。
周波数レンジは43Hz〜24kHz、最大音圧レベルは108dB、クロスオーバー周波数は1,675Hz。外形寸法は187W×298H×242Dmm、質量は4.9kg。