ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2017/12/21 20:01
オンラインになったら情報を確認可能
楽曲認識アプリ「Shazam」iOS版、オフラインでも利用可能に
編集部:成藤正宣
英国の楽曲認識サービスShazamは、iOS版「Shazam」アプリをアップデート。バージョン11.6.0の提供を開始した。新バージョンでは、新たにオフライン状態でも楽曲認識が可能になった。
Shazamはスマートフォン/タブレットのマイクから周囲で流れている音楽を数秒認識させることで、その音楽の情報を専用データベースから検索してくれるアプリ。情報は楽曲名、アーティスト名、歌詞などの基本情報に加え、楽曲を再生できるストリーミングサービスへのリンクなどの関連情報も表示される。
今回のアップデートでは、データベースとの通信が行えないオフライン状態でも楽曲データを一時保存。オンラインになり次第データベースと通信し、それまでに認識した楽曲情報をすべて表示できるようになる。
なお今月12日には、アップルがShazamを買収することをアナウンス。今後、同社と共にサービス展開を行うと予告している(関連ニュース)。
Shazamはスマートフォン/タブレットのマイクから周囲で流れている音楽を数秒認識させることで、その音楽の情報を専用データベースから検索してくれるアプリ。情報は楽曲名、アーティスト名、歌詞などの基本情報に加え、楽曲を再生できるストリーミングサービスへのリンクなどの関連情報も表示される。
今回のアップデートでは、データベースとの通信が行えないオフライン状態でも楽曲データを一時保存。オンラインになり次第データベースと通信し、それまでに認識した楽曲情報をすべて表示できるようになる。
なお今月12日には、アップルがShazamを買収することをアナウンス。今後、同社と共にサービス展開を行うと予告している(関連ニュース)。