トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/01/05 14:07
輝度は2,500ルーメン

LG、床置き型で持ち運べる4K/HDRプロジェクター「HU80KA」。CESで披露

編集部:小澤貴信
LGエレクトロニクスは、4K対応プロジェクター「HU80KA」をCES 2018で披露する。

「HU80KA」

HU80KAは、4K解像度(3,840x2,160)を備えた家庭用プロジェクター。従来製品よりも25%以上明るい、2500ルーメンという輝度を実現。HDR10にも対応している。

利用イメージ

本体は縦長の形状で、設置性の高さも特徴。本体は床面に直接置くよう設計されている。上面の開閉式レンズカバーの内側にミラーを備えており、これを調整することで映像の投写位置を調整することができる。カバーを完全に開くことで、天井投写も実現できる。

サイズは横165mm、縦165mm、高さ470mmで、質量は6.5kg。本体にハンドルを備えており、容易に持ち運ぶことも可能だという。またボタンを押すだけで、掃除機のように電源ケーブルを本体へ収納することができる。

LGのスマートテレビ・プラットフォームである「webOS」を採用。本体で直接、映像ストリーミングサービスなどを再生して投写することができる。

LGエレクトロニクスのIT事業部長ジャン・イクファン氏はプレスリリースにて、「高画質大画面映像を簡単に見ることができるLG 4K UHDプロジェクターで家庭用プロジェクター市場にもう一度革新を起こすだろう」と述べている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ソニー、第2世代フラグシップ・ミラーレス一眼「α1 II」。画質、操作性を着実に強化
2 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
3 目黒蓮を“もっとそばに”感じられる特別イベント。「レグザミュージアム〜The 6 STORIES〜」11/21から原宿で開催
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 ビックカメラ.com、「2025年新春福箱」の抽選申し込み開始。全66種類、iPadやPS5も登場
6 覚えておくと絶対便利!iPhoneの「計測」アプリでできる、あんなことこんなこと
7 ビクター「HA-A6T」レビュー!5000円切り完全ワイヤレスイヤホンは「価格を上回るクオリティ」
8 高音質と機能性を両立する新たなスタンダード機!AVIOTのANC完全ワイヤレス「TE-V1R」レビュー
9 Meze Audioが打ち出す待望の入門モデル。開放型ヘッドホン「105 AER」&イヤホン「ALBA」の音質に迫る
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/21 10:37 更新

WEB