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公開日 2018/01/11 16:32
ノイキャンを省いた通常モデルも出展
<CES>LIBRATONE、4段階で調整できる独自ノイキャン搭載Bluetoothイヤホン「TRACK +」
編集部:川田菜月
米ラスベガスにて開催中の「2018 International CES」。デンマークブランドのLIBRATONEは、独自のノイズキャンセリング技術「CityMix II」を搭載したBluetoothイヤホン「TRACK + Wireless In-Ear」を出展している。
TRACK +に搭載された「CityMix II」は、同社独自のノイズキャンセリング技術「CityMix」をベースに新開発。外音を取り込み会話が出来る程度から、25%、50%、100%と4段階にノイズキャンセルレベル調整可能で、周囲の環境に合わせて自動的にNC機能を適応させるという。また「DUAL MIC NOISE CANCELLATION」も搭載し、通話時の背景雑音も抑えることができる。
ケーブル部分には柔らかく肌にも優しいラバー素材を採用し、絡みにくく摩擦によるノイズも低減。筐体デザインは人間工学に基づいた軽量設計で、高いフィット感を実現するとしている。またIPX4規格の防水・防汗性能を装備し、運動時の使用にも適するとのこと。カラーはCloudy White/Stormy Blackの2色を用意。
1時間の充電で、CityMix II機能を使用して最大8時間の連続再生が可能。本機は使用していないと自動的にスリープ状態となり、動きを検知すると電源ONになるという。
NC機能を省いたモデル「TRACK Wireless In-Ear」も合わせて出展。2機種とも発売時期は4月頃、価格はTRACK +が199ドル、TRACKが149ドル。
その他、従来モデルのBluetoothヘッドホン「Qadapt WIRELESS ON-EAR」や、スピーカー「ZIPP」「ONE」なども展示している。
TRACK +に搭載された「CityMix II」は、同社独自のノイズキャンセリング技術「CityMix」をベースに新開発。外音を取り込み会話が出来る程度から、25%、50%、100%と4段階にノイズキャンセルレベル調整可能で、周囲の環境に合わせて自動的にNC機能を適応させるという。また「DUAL MIC NOISE CANCELLATION」も搭載し、通話時の背景雑音も抑えることができる。
ケーブル部分には柔らかく肌にも優しいラバー素材を採用し、絡みにくく摩擦によるノイズも低減。筐体デザインは人間工学に基づいた軽量設計で、高いフィット感を実現するとしている。またIPX4規格の防水・防汗性能を装備し、運動時の使用にも適するとのこと。カラーはCloudy White/Stormy Blackの2色を用意。
1時間の充電で、CityMix II機能を使用して最大8時間の連続再生が可能。本機は使用していないと自動的にスリープ状態となり、動きを検知すると電源ONになるという。
NC機能を省いたモデル「TRACK Wireless In-Ear」も合わせて出展。2機種とも発売時期は4月頃、価格はTRACK +が199ドル、TRACKが149ドル。
その他、従来モデルのBluetoothヘッドホン「Qadapt WIRELESS ON-EAR」や、スピーカー「ZIPP」「ONE」なども展示している。