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公開日 2018/01/12 00:00
数量限定プレミアムBOXも発売!
『マイティ・ソー バトルロイヤル』のUHD BDなど3月7日に発売
本山由樹子
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』の4K Ultra HD Blu-rayを3月7日に発売する。UHD BDは2バージョンを用意。UHD BD+3D BD+2D BDの通常版(品番:VWAS-6582)の価格は7,800円(税抜)。UHD BD+3D BD+2D BDにフィギュアやコミックブックなどを同梱した数量限定プレミアムBOX(品番:VWAS-6583)は15,000円(税抜)。また、BD+DVD(品番:VWAS-6581)も4,000円(税抜)で同時発売する。いずれも、デジタルコピーをセットにしたMovieNEX仕様。先行配信は2月21日よりスタートする。
UHD BD の音声は英語ドルビーアトモス、3D/2D BDの音声は英語DTS-HDマスター・オーディオ7.1chを収録。日本語は未定。
プレミアムBOXは、ソーの再起を描いた限定コミックブック「ソーVol.1-帰還-」(ヴィレッジブックス刊/オールカラーの56ページ/漫画家・春壱による書き下ろしカバー)、MovieNEXオリジナルのグラディエーター版ハルクのフィギュア(ホットトイズ社製)、8枚組の限定ポストカードセット、スチールブックケースをオリジナルBOXにセットにした数量限定商品だ。
2D BD本編ディスクには特典映像を収録。「製作の舞台裏(クリス・ヘムズワースの魅力/ヘラとヴァルキリー/監督そしてコーグ/“惑星サカール”って?/コミックと映画の世界)」、NGシーン集、「“チーム・ソー”のその後…」、「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へ継ぐストーリー」、未公開シーン、「8ビットの世界」、タイカ・ワイティティ監督による音声解説を収める。UHDと3D BDに特典は収録されない。
〜〜あらすじ〜〜
久々に故郷アスガルドに戻ったソー(クリス・ヘムズワース)は、義弟ロキ(トム・ヒドルストン)によって父オーディン(アンソニー・ホプキンス)が地球に追放されたことを知り、父親を捜すためニューヨークへ。ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に導かれ再会できるが、オーディンはソーに「世界の終わりが近い」と告げる。その予言通り、死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)が復活、ソー最大の武器であるハンマーを破壊し、ソーとロキを宇宙の彼方へ吹っ飛ばす。オーディンに恨みを持つヘラはアスガルドを支配・崩壊すべく、冥界からガイコツ軍団を復活させる。
ソーとロキが吹き飛ばされた先は惑星サカール。ソーは賞金稼ぎの酔っ払いヴァルキリー(テッサ・トンプソン)に捕らえられ、その星を牛耳るグランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)に引き渡されてしまう。そこで、盟友ハルク(マーク・ラファロ)と再会。ハルクは格闘大会の絶対王者として優遇されていて、2人は戦うハメに。
やがてヘラの野望を知ったソーは、一刻も早くこの星を抜け出そうと画策。ハルク、ロキ、ヘラに因縁を持つヴァルキリーと即席チームを結成する。
〜〜〜〜〜〜
アベンジャーズの一員であり、神々の世界アスガルドの王子でもある雷神ソーの活躍を描く人気シリーズ3作目にして、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新作。コメディアン、俳優・映画監督として活躍し、『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』で注目されたタイカ・ワイティティがメガホンをとった。
ソー役のクリス・ヘムズワースほか、ロキ役のトム・ヒドルストン、オーディン役のアンソニー・ホプキンスが続投。『ドクター・ストレンジ』のベネディクト・カンバーバッチ、最強の女性ヴィランとしてオスカー女優のケイト・ブランシェットが参戦。マット・デイモンもチョイ出演。
レッド・ツェッペリンの「移民の歌」の「アアア〜」という雄叫びから幕を開ける本作。ヘラの復讐などテーマはハードだが、笑いもアクションも満載。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4/27公開)の前にチェックしておきたい。
(c)2018 MARVEL
UHD BD の音声は英語ドルビーアトモス、3D/2D BDの音声は英語DTS-HDマスター・オーディオ7.1chを収録。日本語は未定。
プレミアムBOXは、ソーの再起を描いた限定コミックブック「ソーVol.1-帰還-」(ヴィレッジブックス刊/オールカラーの56ページ/漫画家・春壱による書き下ろしカバー)、MovieNEXオリジナルのグラディエーター版ハルクのフィギュア(ホットトイズ社製)、8枚組の限定ポストカードセット、スチールブックケースをオリジナルBOXにセットにした数量限定商品だ。
2D BD本編ディスクには特典映像を収録。「製作の舞台裏(クリス・ヘムズワースの魅力/ヘラとヴァルキリー/監督そしてコーグ/“惑星サカール”って?/コミックと映画の世界)」、NGシーン集、「“チーム・ソー”のその後…」、「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へ継ぐストーリー」、未公開シーン、「8ビットの世界」、タイカ・ワイティティ監督による音声解説を収める。UHDと3D BDに特典は収録されない。
久々に故郷アスガルドに戻ったソー(クリス・ヘムズワース)は、義弟ロキ(トム・ヒドルストン)によって父オーディン(アンソニー・ホプキンス)が地球に追放されたことを知り、父親を捜すためニューヨークへ。ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に導かれ再会できるが、オーディンはソーに「世界の終わりが近い」と告げる。その予言通り、死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)が復活、ソー最大の武器であるハンマーを破壊し、ソーとロキを宇宙の彼方へ吹っ飛ばす。オーディンに恨みを持つヘラはアスガルドを支配・崩壊すべく、冥界からガイコツ軍団を復活させる。
ソーとロキが吹き飛ばされた先は惑星サカール。ソーは賞金稼ぎの酔っ払いヴァルキリー(テッサ・トンプソン)に捕らえられ、その星を牛耳るグランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)に引き渡されてしまう。そこで、盟友ハルク(マーク・ラファロ)と再会。ハルクは格闘大会の絶対王者として優遇されていて、2人は戦うハメに。
やがてヘラの野望を知ったソーは、一刻も早くこの星を抜け出そうと画策。ハルク、ロキ、ヘラに因縁を持つヴァルキリーと即席チームを結成する。
アベンジャーズの一員であり、神々の世界アスガルドの王子でもある雷神ソーの活躍を描く人気シリーズ3作目にして、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新作。コメディアン、俳優・映画監督として活躍し、『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』で注目されたタイカ・ワイティティがメガホンをとった。
ソー役のクリス・ヘムズワースほか、ロキ役のトム・ヒドルストン、オーディン役のアンソニー・ホプキンスが続投。『ドクター・ストレンジ』のベネディクト・カンバーバッチ、最強の女性ヴィランとしてオスカー女優のケイト・ブランシェットが参戦。マット・デイモンもチョイ出演。
レッド・ツェッペリンの「移民の歌」の「アアア〜」という雄叫びから幕を開ける本作。ヘラの復讐などテーマはハードだが、笑いもアクションも満載。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4/27公開)の前にチェックしておきたい。
(c)2018 MARVEL