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公開日 2018/01/26 15:27
3ウェイ・クロスオーバー
Earsonics、9BA/3ウェイ構成のカナル型イヤホン最上位機「S-EM9」。5BAの「ES5」も
編集部:押野 由宇
ヤマハミュージックジャパンは、同社が取り扱うEarsonicsのカナル型イヤホン「Musicライン」の新製品として「ES5」および「S-EM9」を、1月26日より発売する。価格はともにオープンだが、ES5が136,000円前後、S-EM9が200,000円前後での実売が予想される。
ES5は、2016年に発売された「ES2」「ES3」のハイエンドモデル。バランスド・アーマチュア型の5ドライバー(Low×1 Mid×2 High×2)/3ウェイ構成で、既存モデルに比べ低音域を豊かにしたとしている。
クロスオーバーは3ウェイ。再生周波数帯域は10Hz〜20kHzで、入力感度は117dB/mW。インピーダンスは33Ω。入力端子には3.5mmミニ端子を装備するほか、ケーブルは2Pinタイプで交換が可能。さらに、独自開発の軽量で装着感に優れたシェルを採用している。
S-EM9は、イヤーソニックスブランドがラインナップするカナル型イヤホンのフラグシップモデル。ドライバーはバランスド・アーマチュア型を9ドライバー(Low×1 Mid×4 High×4)/3ウェイ構成としており、独自の3ウェイクロスオーバーチューニングを施している。幅広い音域で余裕のあるサウンドを生み出すと説明される。
再生周波数帯域は10Hz〜20kHzで、入力感度は121dB/mW。インピーダンスは38.5Ω。入力端子には3.5mmミニ端子で、ケーブルは交換可能な2Pinタイプを採用する。シェルはアクリル製としている。
ES5は、2016年に発売された「ES2」「ES3」のハイエンドモデル。バランスド・アーマチュア型の5ドライバー(Low×1 Mid×2 High×2)/3ウェイ構成で、既存モデルに比べ低音域を豊かにしたとしている。
クロスオーバーは3ウェイ。再生周波数帯域は10Hz〜20kHzで、入力感度は117dB/mW。インピーダンスは33Ω。入力端子には3.5mmミニ端子を装備するほか、ケーブルは2Pinタイプで交換が可能。さらに、独自開発の軽量で装着感に優れたシェルを採用している。
S-EM9は、イヤーソニックスブランドがラインナップするカナル型イヤホンのフラグシップモデル。ドライバーはバランスド・アーマチュア型を9ドライバー(Low×1 Mid×4 High×4)/3ウェイ構成としており、独自の3ウェイクロスオーバーチューニングを施している。幅広い音域で余裕のあるサウンドを生み出すと説明される。
再生周波数帯域は10Hz〜20kHzで、入力感度は121dB/mW。インピーダンスは38.5Ω。入力端子には3.5mmミニ端子で、ケーブルは交換可能な2Pinタイプを採用する。シェルはアクリル製としている。
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関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドEARSONICS
- 型番ES5
- 発売日2018年1月26日
- 価格¥OPEN(予想実売価格136,000円前後)
【SPEC】●ドライバー:バランスド・アーマチュア型 ●ドライバー構成:5ドライバー(Low×1 Mid×2 High×2)/3ウェイ ●クロスオーバー:3ウェイ・クロスオーバー ●再生周波数帯域:10Hz〜20kHz ●入力感度:117dB ●インピーダンス:33Ω
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドEARSONICS
- 型番S-EM9
- 発売日2018年1月26日
- 価格¥OPEN(予想実売価格200,000円前後)
【SPEC】●ドライバー:バランスド・アーマチュア型 ●ドライバー構成:9ドライバー(Low×1 Mid×4 High×4)/3ウェイ ●クロスオーバー:3ウェイ・クロスオーバー ●再生周波数帯域:10Hz〜20kHz ●入力感度:121dB ●インピーダンス:38.5Ω