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公開日 2018/03/09 00:00
4月18日に先行デジタル配信スタート
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』がシリーズ初のUHD BD化。4月25日発売
本山由樹子
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、『スター・ウォーズ』シリーズ初の4K Ultra HD Blu-rayとして『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を4月25日に発売する。
4K UHD MovieNEX(UHD BD+3D BD+BD/品番VWES-6641)が8,000円(税抜)、4K UHD MovieNEXにフィギュアなどを同梱した数量限定「4K UHD MovieNEX プレミアム BOX」(品番:VWES-6642)が15,000円(税抜)。通常のMovieNEX(BD+DVD/品番VWES-6640)が4,200円(税抜)。なお、4月18日には先行デジタル配信がスタートする。
MovieNEXは、本編のBDとDVD、さらにボーナス映像を収録した特典BDの3枚組。特典は「完成までの軌跡」、「コンセプトを語る」、「スノークを演じる」、「メイキング・オブ・最後のジェダイ」、未公開シーン集など、トータル約160分。キャストやスタッフのバックステージ奮闘記や、ライアン・ジョンソン監督が明かすジェダイやフォースの本質、CGを駆使したメイキング、「もうひとつのオープニング」などの未公開シーンと、大充実の内容だ。
初回版はブラック・パッケージ仕様で、 “光と闇” のアウターケースが付属される。初回版が終了次第、ホワイト・パッケージ仕様の通常版になる。
4K UHD MovieNEXは、UHD BD、3D BD、BD、特典BDの4枚組。初回生産分のみ"レイinレッド"のアウターケースを付属。UHD BDの英語音声はドルビーアトモス収録で、ドルビービジョン対応。3D BD/BDの音声は英語がDTS-HDマスター・オーディオ7.1ch、日本語がDTS-HD ハイレゾリューション・オーディオ7.1ch。
4K UHD MovieNEX プレミアム BOXは、数量限定で発売。4K UHD MovieNEXに加え、手のひらサイズのフィギュア「S.H.Figuarts.」シリーズのBB-8スペシャルバージョン(55mm)、「メタコレ ロゴコレクション 最後のジェダイ"レッド限定"」、7枚組オリジナル・アートカード・セット、スチールブックケース、オリジナルBOXケースをセットにしている。
〜〜あらすじ〜〜
新共和国がファースト・オーダーの攻撃によって壊滅状態に。そんな中、レイ(デイジー・リドリー)は辺境の惑星オクトーで銀河最後のジェダイ・マスター、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)を発見するが、無言のまま立ち去れられてしまう。かつて次世代のジェダイを育てようとしていたルークは、弟子のベン=カイロ・レン(アダム・ドライバー)がダークサイドに堕ちて以来、責任を感じ、この惑星で身を隠していた。
一方、昏睡状態から目覚めたフィン(ジョン・ボイエガ)は、レイを捜すため人目を忍んで脱出ポッドに乗ろうとするが、整備士ローズ・ティコ(ケリー・マリー・トラン)に見つかってしまう。フィンとローズは意気投合、敵艦内に侵入し、トラッキング装置を破壊する計画を立てる。
ルークのもとで修業を積むレイは、フォースの力に目覚め、カイロ・レンと共鳴し合うように。レイは彼を光の側に呼び戻そうとするが…。
〜〜〜〜〜〜
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続く、新3部作の第2章。主人公レイを演じるのは前作で大抜擢されたデイジー・リドリー。ルーク・スカイウォーカー役は、前作で約30年ぶりにシリーズ復帰を果たしたマーク・ハミル。他にもアダム・ドライバー、オスカー・アイザックら主要キャストが全員続投。2016年末に他界したレイア役キャリー・フィッシャーにとっては、本作が遺作となった。新キャラとして、レジスタンスの幹部役のローラ・ダン、コード破りの達人であるDJ役にベニチオ・デル・トロなど実力派俳優が参加。
監督・脚本は『BRICK ブリック』で長編映画監督デビューし、『LOOPER/ルーパー』で高い評価を得たライアン・ジョンソン。
全世界興収は13億3千万ドルを突破し、『アナと雪の女王』を抜き歴代9位を記録。日本でも興収75億円(見込み)の大ヒットとなった。
なぜか奇妙な鳥ポーグ押しだったが、それ以上に愛でるべきはドーナル・グリーソン演じるハックス将軍。ファースト・オーダーの最高指導者から激オコされるダメっぷりで、コメディリリーフとしてキャラが立っている。赤をキーカラーにしたアクションもケレン味にあふれ、旧作シリーズファンには感慨深い「世代交代」も成功。3部作のラストを飾る『エピソード9』は、どんな展開が待ち受けるのか。全米公開は2019年12月20日予定だ。
(c) 2018 & TM Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
4K UHD MovieNEX(UHD BD+3D BD+BD/品番VWES-6641)が8,000円(税抜)、4K UHD MovieNEXにフィギュアなどを同梱した数量限定「4K UHD MovieNEX プレミアム BOX」(品番:VWES-6642)が15,000円(税抜)。通常のMovieNEX(BD+DVD/品番VWES-6640)が4,200円(税抜)。なお、4月18日には先行デジタル配信がスタートする。
MovieNEXは、本編のBDとDVD、さらにボーナス映像を収録した特典BDの3枚組。特典は「完成までの軌跡」、「コンセプトを語る」、「スノークを演じる」、「メイキング・オブ・最後のジェダイ」、未公開シーン集など、トータル約160分。キャストやスタッフのバックステージ奮闘記や、ライアン・ジョンソン監督が明かすジェダイやフォースの本質、CGを駆使したメイキング、「もうひとつのオープニング」などの未公開シーンと、大充実の内容だ。
初回版はブラック・パッケージ仕様で、 “光と闇” のアウターケースが付属される。初回版が終了次第、ホワイト・パッケージ仕様の通常版になる。
4K UHD MovieNEXは、UHD BD、3D BD、BD、特典BDの4枚組。初回生産分のみ"レイinレッド"のアウターケースを付属。UHD BDの英語音声はドルビーアトモス収録で、ドルビービジョン対応。3D BD/BDの音声は英語がDTS-HDマスター・オーディオ7.1ch、日本語がDTS-HD ハイレゾリューション・オーディオ7.1ch。
4K UHD MovieNEX プレミアム BOXは、数量限定で発売。4K UHD MovieNEXに加え、手のひらサイズのフィギュア「S.H.Figuarts.」シリーズのBB-8スペシャルバージョン(55mm)、「メタコレ ロゴコレクション 最後のジェダイ"レッド限定"」、7枚組オリジナル・アートカード・セット、スチールブックケース、オリジナルBOXケースをセットにしている。
新共和国がファースト・オーダーの攻撃によって壊滅状態に。そんな中、レイ(デイジー・リドリー)は辺境の惑星オクトーで銀河最後のジェダイ・マスター、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)を発見するが、無言のまま立ち去れられてしまう。かつて次世代のジェダイを育てようとしていたルークは、弟子のベン=カイロ・レン(アダム・ドライバー)がダークサイドに堕ちて以来、責任を感じ、この惑星で身を隠していた。
一方、昏睡状態から目覚めたフィン(ジョン・ボイエガ)は、レイを捜すため人目を忍んで脱出ポッドに乗ろうとするが、整備士ローズ・ティコ(ケリー・マリー・トラン)に見つかってしまう。フィンとローズは意気投合、敵艦内に侵入し、トラッキング装置を破壊する計画を立てる。
ルークのもとで修業を積むレイは、フォースの力に目覚め、カイロ・レンと共鳴し合うように。レイは彼を光の側に呼び戻そうとするが…。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続く、新3部作の第2章。主人公レイを演じるのは前作で大抜擢されたデイジー・リドリー。ルーク・スカイウォーカー役は、前作で約30年ぶりにシリーズ復帰を果たしたマーク・ハミル。他にもアダム・ドライバー、オスカー・アイザックら主要キャストが全員続投。2016年末に他界したレイア役キャリー・フィッシャーにとっては、本作が遺作となった。新キャラとして、レジスタンスの幹部役のローラ・ダン、コード破りの達人であるDJ役にベニチオ・デル・トロなど実力派俳優が参加。
監督・脚本は『BRICK ブリック』で長編映画監督デビューし、『LOOPER/ルーパー』で高い評価を得たライアン・ジョンソン。
全世界興収は13億3千万ドルを突破し、『アナと雪の女王』を抜き歴代9位を記録。日本でも興収75億円(見込み)の大ヒットとなった。
なぜか奇妙な鳥ポーグ押しだったが、それ以上に愛でるべきはドーナル・グリーソン演じるハックス将軍。ファースト・オーダーの最高指導者から激オコされるダメっぷりで、コメディリリーフとしてキャラが立っている。赤をキーカラーにしたアクションもケレン味にあふれ、旧作シリーズファンには感慨深い「世代交代」も成功。3部作のラストを飾る『エピソード9』は、どんな展開が待ち受けるのか。全米公開は2019年12月20日予定だ。
(c) 2018 & TM Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
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