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公開日 2018/03/16 11:00
アルミ合金製。デスクトップに特化
Astell&Kernの小型パッシブスピーカー「ACRO S1000」3月24日発売。13万円前後
編集部:風間雄介
(株)アユートは、Astell&Kernブランドの新製品として、デスクトップサイズのパッシブスピーカー「ACRO S1000」を3月24日に発売する。価格はオープンだが、直販サイト価格は129,980円(税込/ペア)。本体色はガンメタル一色。
「ポタ研2018冬」でも展示されていたモデルの、日本投入が正式にアナウンスされた格好。同じACROシリーズのアンプ「ACRO L1000」との組み合わせだけでなく、ほかのアンプとの組み合わせももちろん可能だ。
本体は小型で、「デスクトップオーディオに特化した」とアユートでは説明している。ニアフィールドリスニングを主に想定している。2ウェイスレフ型で、バスレフポートは背面に搭載している。
本体の外形寸法は約109.8W×138H×137.8Dmm、質量は約1.95kg。
アルミ合金をエンクロージャーに採用して、剛性を高めた。また、アルミならではの重厚な質感も特徴となる。
ユニットは50mm径ウーファーと19mm径リングラジエーター型トゥイーター。ウーファーには強力なネオジムマグネットを備えている。またトゥイーターは、ソフトダイアフラムとフェーズプラグを組み合わせたリングラジエーター型ユニットを搭載している。クロスオーバー周波数は3.2kHz。
ターミナルはバインディングポストタイプで、バナナプラグにも対応している。
出力音圧レベルは87dB(2.83V/1m)で、周波数応答は93Hz〜40kHz。最大出力は20W×2となる。
【問い合わせ先】
アイリバーサポートセンター
TEL/0570-002-220
「ポタ研2018冬」でも展示されていたモデルの、日本投入が正式にアナウンスされた格好。同じACROシリーズのアンプ「ACRO L1000」との組み合わせだけでなく、ほかのアンプとの組み合わせももちろん可能だ。
本体は小型で、「デスクトップオーディオに特化した」とアユートでは説明している。ニアフィールドリスニングを主に想定している。2ウェイスレフ型で、バスレフポートは背面に搭載している。
本体の外形寸法は約109.8W×138H×137.8Dmm、質量は約1.95kg。
アルミ合金をエンクロージャーに採用して、剛性を高めた。また、アルミならではの重厚な質感も特徴となる。
ユニットは50mm径ウーファーと19mm径リングラジエーター型トゥイーター。ウーファーには強力なネオジムマグネットを備えている。またトゥイーターは、ソフトダイアフラムとフェーズプラグを組み合わせたリングラジエーター型ユニットを搭載している。クロスオーバー周波数は3.2kHz。
ターミナルはバインディングポストタイプで、バナナプラグにも対応している。
出力音圧レベルは87dB(2.83V/1m)で、周波数応答は93Hz〜40kHz。最大出力は20W×2となる。
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