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公開日 2018/04/02 13:04
ハイインピーダンスヘッドホンにも対応
FX-AUDIO-、7千円を切るゲイン切替対応の電流帰還型ヘッドホンアンプ「PH-A2J」
編集部:成藤正宣
ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-ブランドの電流帰還型ヘッドホンアンプ「PH-A2J」を発売した。価格は6,880円(税込)。
周波数特性とドライブ能力に優れるTexas Instruments社のヘッドホンアンプIC「TPA6120」を採用するヘッドホンアンプ。TPA6120は0.000635%の低歪み率とSN比128dBの低ノイズ、1300V/μSの高スルーレートのICチップで、オペアンプのみの構成では実現できない音質を手頃な価格で実現したとしている。
ゲイン調整/バッファー回路には同じくTexas Instruments社の低歪み/低ノイズオペアンプ、Burr-Brown OPA2604を正負電源駆動で搭載。TPA6120の特性を活かすと共に、ソケット式による交換可能な構造としている。
本体前面のスイッチよりハイ/ローのゲイン切り替えが可能で、インピーダンスの異なるヘッドホンの使い分けにも対応。入力端子はRCA1系統とステレオミニ端子1系統を備え、こちらも前面スイッチによる切り替えに対応する。出力端子は6.3mmヘッドホン端子1系統。
周波数特性は20Hz〜7kHz ±0dB(Flat)、7kHz〜20kHz -0.4dB。全高調波歪率は0.0006%以下、SN比は122dB。最大出力は750mW(@16Ω)、対応インピーダンスは16Ω〜600Ω。外形寸法は97W×33H×123Dmm、質量305g。なお電源はDC12V/1Aで、ACアダプターは別売りとなる。
周波数特性とドライブ能力に優れるTexas Instruments社のヘッドホンアンプIC「TPA6120」を採用するヘッドホンアンプ。TPA6120は0.000635%の低歪み率とSN比128dBの低ノイズ、1300V/μSの高スルーレートのICチップで、オペアンプのみの構成では実現できない音質を手頃な価格で実現したとしている。
ゲイン調整/バッファー回路には同じくTexas Instruments社の低歪み/低ノイズオペアンプ、Burr-Brown OPA2604を正負電源駆動で搭載。TPA6120の特性を活かすと共に、ソケット式による交換可能な構造としている。
本体前面のスイッチよりハイ/ローのゲイン切り替えが可能で、インピーダンスの異なるヘッドホンの使い分けにも対応。入力端子はRCA1系統とステレオミニ端子1系統を備え、こちらも前面スイッチによる切り替えに対応する。出力端子は6.3mmヘッドホン端子1系統。
周波数特性は20Hz〜7kHz ±0dB(Flat)、7kHz〜20kHz -0.4dB。全高調波歪率は0.0006%以下、SN比は122dB。最大出力は750mW(@16Ω)、対応インピーダンスは16Ω〜600Ω。外形寸法は97W×33H×123Dmm、質量305g。なお電源はDC12V/1Aで、ACアダプターは別売りとなる。
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