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公開日 2018/06/06 13:06
マイクリモコン装備の「MDR-EX650AP」に
ソニー、イヤホン“EXシリーズ”上位機「MDR-EX650」をスマホ対応にリニューアル
編集部:小野佳希
ソニーは、イヤホン “EXシリーズ” 上位機「MDR-EX650」をスマートフォン対応仕様にリニューアル。マイクリモコンを装備した「MDR-EX650AP」として6月23日に発売する。ブラスブラック、ブラスブラウンの2色展開で、オープン価格だが7,000円前後での実売が予想される。
2014年発売の「MDR-EX650」(関連ニュース)をベースに、スマホ対応マイクリモコンを装備。12mm径でも16mm径ドライバー同等サイズのドーム面積と高磁力マグネット搭載を実現させたドライバーユニットを搭載するなど、そのほかのスペックは従来から継承している。
ハウジングと音導管には真鍮(しんちゅう)を採用。ハウジングの不要な振動を抑制し、低音域でのスムーズなレスポンスと輝きのある鮮やかな中高域を実現するとしている。音導管は真鍮で強度を保ちながら内径を従来に比べて約15%拡大することで、抜けのよいクリアな高音域を実現できるよう配慮している。
そのほかケーブルは表面に細かい溝を設けたセレーションコードを採用。摩擦を低減させ、からみにくい仕様とした。
再生周波数帯域は5Hz〜28kHzで、インピーダンスは16Ω。キャリングポーチ、ハイブリッドイヤーピース(SS/S/M/L)各2個、ケーブル長アジャスターが付属する。
2014年発売の「MDR-EX650」(関連ニュース)をベースに、スマホ対応マイクリモコンを装備。12mm径でも16mm径ドライバー同等サイズのドーム面積と高磁力マグネット搭載を実現させたドライバーユニットを搭載するなど、そのほかのスペックは従来から継承している。
ハウジングと音導管には真鍮(しんちゅう)を採用。ハウジングの不要な振動を抑制し、低音域でのスムーズなレスポンスと輝きのある鮮やかな中高域を実現するとしている。音導管は真鍮で強度を保ちながら内径を従来に比べて約15%拡大することで、抜けのよいクリアな高音域を実現できるよう配慮している。
そのほかケーブルは表面に細かい溝を設けたセレーションコードを採用。摩擦を低減させ、からみにくい仕様とした。
再生周波数帯域は5Hz〜28kHzで、インピーダンスは16Ω。キャリングポーチ、ハイブリッドイヤーピース(SS/S/M/L)各2個、ケーブル長アジャスターが付属する。