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公開日 2018/07/13 16:26
イヤホン“Musical Box”エントリーモデルも
AROMA、バランス入出力を搭載したポタアン新モデルをポタフェス2018夏に出展
編集部:成藤正宣
トップウイングサイバーサウンドグループは、AROMAのポータブルヘッドホンアンプ新モデル「A100」、ならびにイヤホン「Musical Box Star」を、7月14日 - 15日開催のオーディオイベント「ポータブルオーディオフェスティバル2018 SUMMER TOKYO AKIHABARA」に出展する。
「A100」今年8月初旬頃の発売を予定する、既存モデル「A10」(関連ニュース)の後継機となるポータブルヘッドホンアンプ。以前から試作機をイベント出展してきたが、今回最終製品モデルを展示する。
A10から引き続き信号増幅部前段のオペアンプが交換可能としており、ポータブル製品としては “極めてまれ” という±15Vの高電圧で駆動する。
さらに、3.5mmステレオミニ入出力に加え、2.5mm4極バランス入出力と、4.4mm5極バランス出力、計5種類の入出力端子を備え、幅広い接続に対応する。
電源部では低インピーダンスの特注バッテリー、高出力MOSとインダクターによるスイッチング周波数600kHzのローノイズ昇圧回路、2段のCLフィルター、4700μFの低インピーダンス電解コンデンサーを搭載。また、同社の外付け電源ユニット「PS100」を接続し、さらにクリーンで強力な電源の供給も可能という。
「Musical Box Star」は、昨年末新しいイヤホンラインとして開始した「Musical Box」のエントリーモデル。今回の出展されるのは試聴機で、試聴したユーザーの感想を集めてフィードバックし、今年秋頃の正式販売を予定しているという。
「A100」今年8月初旬頃の発売を予定する、既存モデル「A10」(関連ニュース)の後継機となるポータブルヘッドホンアンプ。以前から試作機をイベント出展してきたが、今回最終製品モデルを展示する。
A10から引き続き信号増幅部前段のオペアンプが交換可能としており、ポータブル製品としては “極めてまれ” という±15Vの高電圧で駆動する。
さらに、3.5mmステレオミニ入出力に加え、2.5mm4極バランス入出力と、4.4mm5極バランス出力、計5種類の入出力端子を備え、幅広い接続に対応する。
電源部では低インピーダンスの特注バッテリー、高出力MOSとインダクターによるスイッチング周波数600kHzのローノイズ昇圧回路、2段のCLフィルター、4700μFの低インピーダンス電解コンデンサーを搭載。また、同社の外付け電源ユニット「PS100」を接続し、さらにクリーンで強力な電源の供給も可能という。
「Musical Box Star」は、昨年末新しいイヤホンラインとして開始した「Musical Box」のエントリーモデル。今回の出展されるのは試聴機で、試聴したユーザーの感想を集めてフィードバックし、今年秋頃の正式販売を予定しているという。
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