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公開日 2018/09/05 11:10
英語と日本語をはじめとする6言語に対応
Googleアシスタントに「マルチリンガル機能」が追加。コマンドを作れる「ルーティン機能」も
編集部:平山洸太
Googleが提供する音声アシスタント、「Googleアシスタント」に“マルチリンガル機能”と“ルーティン機能”が追加された。
マルチリンガル機能は、複数の言語を同時に使用できる機能。機能を使用するには、Googleアシスタントの設定画面から『カスタマイズ設定』を選び、使用したい言語を選択する必要がある。
今までと同様に “OK Google” “ねぇ Google” と話しかけたあと、英語で話しかければ英語で返事し、日本語で聞くと日本語で回答する。対応する言語は、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、日本語の6言語。なお、今後数ヶ月をかけ対応言語を拡大する予定だ。
また、ルーティン機能も追加。設定画面にある『ルーティン』から、コマンドと動作をカスタマイズ・設定できるようになった。この機能を活用することで、“OK Google, おはよう” と声をかけると、照明の点灯・天気のチェック・ニュースを聞くなどといった、複数の動作を1つのコマンドを言うだけで行うことができる。
マルチリンガル機能は、複数の言語を同時に使用できる機能。機能を使用するには、Googleアシスタントの設定画面から『カスタマイズ設定』を選び、使用したい言語を選択する必要がある。
今までと同様に “OK Google” “ねぇ Google” と話しかけたあと、英語で話しかければ英語で返事し、日本語で聞くと日本語で回答する。対応する言語は、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、日本語の6言語。なお、今後数ヶ月をかけ対応言語を拡大する予定だ。
また、ルーティン機能も追加。設定画面にある『ルーティン』から、コマンドと動作をカスタマイズ・設定できるようになった。この機能を活用することで、“OK Google, おはよう” と声をかけると、照明の点灯・天気のチェック・ニュースを聞くなどといった、複数の動作を1つのコマンドを言うだけで行うことができる。