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公開日 2018/10/19 11:47
1回録画用
ソニー、世界初の128GB/4層 民生用ブルーレイディスク
編集部:平山洸太
ソニーは、民生用では世界初となる4層構造で128GBを実現したブルーレイディスクを11月10日に発売する。
・1枚パック「BNR4VAPJ4」¥オープン(予想実売価格1,500円前後)
・3枚パック「3BNR4VAPS4」¥オープン(予想実売価格3,900円前後)
・5枚パック「5BNR4VSPS4」¥オープン(予想実売価格6,000円前後)
4層構造のBD-Rで、BD-XL規格に準拠。4層構造においても最適にデータを記録できる記録膜の開発、加えて精密な記録層形成技術を用いることで、民生用途としては世界最高の128GBを実現した。
また、4層化できる製造プロセスを独自開発したことにより、民生用4層ブルーレイディスクを量産することができるようになったとした。
安定した記録/読み出しのため、4層すべての層で反射率・透過率を最適化。これにより、2層構造の最短マーク長を約78.5%の 0.117μmに短縮し、1層あたりの記録容量が32GBに増加、4層合計で128GBの大容量記録が可能になったという。
さらに保存信頼性にも配慮。記録膜以外にも新たに開発した樹脂材料(中間層レジン)や誘電体材料などを採用することで、初期の記録品質のみならず長期保存にも優れるとする。
1回のみの録画が可能で、傷・埃・汚れに強いハードコートを採用、またインクジェットプリンターに対応する。
・1枚パック「BNR4VAPJ4」¥オープン(予想実売価格1,500円前後)
・3枚パック「3BNR4VAPS4」¥オープン(予想実売価格3,900円前後)
・5枚パック「5BNR4VSPS4」¥オープン(予想実売価格6,000円前後)
4層構造のBD-Rで、BD-XL規格に準拠。4層構造においても最適にデータを記録できる記録膜の開発、加えて精密な記録層形成技術を用いることで、民生用途としては世界最高の128GBを実現した。
また、4層化できる製造プロセスを独自開発したことにより、民生用4層ブルーレイディスクを量産することができるようになったとした。
安定した記録/読み出しのため、4層すべての層で反射率・透過率を最適化。これにより、2層構造の最短マーク長を約78.5%の 0.117μmに短縮し、1層あたりの記録容量が32GBに増加、4層合計で128GBの大容量記録が可能になったという。
さらに保存信頼性にも配慮。記録膜以外にも新たに開発した樹脂材料(中間層レジン)や誘電体材料などを採用することで、初期の記録品質のみならず長期保存にも優れるとする。
1回のみの録画が可能で、傷・埃・汚れに強いハードコートを採用、またインクジェットプリンターに対応する。