トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/12/06 14:21
高感度φ6mmドライバー搭載

パイオニア、外音取り込みイヤーチップ付きの完全ワイヤレスイヤホン「E8 truly wireless」

編集部:押野 由宇
オンキヨー&パイオニアは、パイオニアブランドの完全ワイヤレスイヤホン “E8 truly wireless”「SE-E8TW」を2019年1月下旬より発売する。価格はオープンだが、13,000円前後での実売が予想される。カラーはイエロー、グレイ、ピンクの3色をラインナップする。

「SE-E8TW(Y)」(イエロー)

IPX5の防水水準を備え、汗をかくスポーツシーンや突然降ってきた雨のなかでも使用できる完全ワイヤレスイヤホン。ハウジング部のノズルの角度とカナル型インナーイヤーチップにより、耳穴にぴったりとフィットする装着感を実現。さらに、多数の被験者から得られた情報をもとに設計されたという取り外し可能なシリコン製のセキュアイヤーフィンを同梱する。

「SE-E8TW(H)」(グレイ)

「SE-E8TW(P)」(ピンク)

また、周囲の音が聞こえる外音取込イヤーチップ「アンビエント・アウェアネス・イヤーチップ」も付属する。イヤーチップにスリットを設けることで、カナル型イヤホンとしての密閉性を下げ、ノズルから直接聴こえる楽曲とスリットから聞こえる外音により、音楽を楽しみつつ周囲の音が認識しやすくなる設計となっている。

外音取込イヤーチップ「アンビエント・アウェアネス・イヤーチップ」

強磁力の希土類マグネットを採用した高感度φ6mmドライバーを搭載。耳穴に対しダイレクトに音が届くノズル角度である「イヤーダイレクトマウント構造」により、よりクリアでパワフルなサウンドを実現したとする。BluetoothコーデックはSBCおよびAACに対応。

また本体に備えた「マルチファンクションボタン」による再生・スキップなどの通常操作をはじめ、手持ちのスマートフォンの音声アシスタント起動、音声読み上げアプリ「Notification App」 対応など、スマートフォンの画面を見ることなく操作が行える。

連続再生時間はイヤホン単体で最大3時間、充電ケースから約2回分の充電が可能だ。

イヤホン本体とケースはカラーリングを統一

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 「オーディオケーブル」って本当に音が変わるの? 特徴や選び方を紹介
2 読み放題「Kindle Unlimited」が3ヶ月199円。フリーレン・路傍のフジイなど小学館の人気マンガ祭も
3 デノンらしい単刀直入で誠実なサウンド。万能プリメイン「PMA-3000NE」の先には幸せなオーディオ人生が待っている
4 ダイヤル付ケース、ChatGPT連携…Nothingの技術と遊び心が詰まった「CMF Buds Pro 2」にワクワクが止まらない!
5 【ミニレビュー】ティグロンの“仮想アースつき”オーディオボード「TMB-DR20E」
6 モバイルバッテリーの寿命っていつまで? 「目で判断する」と危ない理由
7 骨伝導イヤホンの常識変える名機が誕生!Shokzの新フラグシップ機「OpenRun Pro 2」レビュー
8 「AirPods 4」のノイキャンや音質、装着感を現地で試した!「想像を超える」消音効果
9 ディスクユニオン×『ぼっち・ざ・ろっく!』コラボグッズが登場。キャリングバッグや完熟マンゴーLPボックスなど
10 ソニー、「Xperia 5 V」後継機を今期は発売しないことをアナウンス。Xperia 1 VI/10 VIが好調
9/17 10:23 更新

WEB