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公開日 2018/12/13 15:34
初回ロット先行販売
intimeのハイブリッドイヤホン「碧-Light」にバランスケーブル採用モデル
編集部:押野 由宇
オーツェイドは、ハイブリッドイヤホン「碧-Light」に2.5mm4極プラグを持つバランスケーブルを採用した「碧LightーBalanced」を、2019年1月下旬から初回ロット先行(1,000台限定)販売する。
独自開発の積層型セラミックトゥイーター「VST(Vertical support tweeter)」を搭載したイヤホン「碧-Light」(関連ニュース)のバランスケーブル採用モデル。従来のケーブルよりもやや太めのケーブルを用い、線材のインピーダンスを低減するとともに、芯材のOFC(無酸素銅)も試聴を繰り返したうえでより完成度の高い材質を選んだという。
またタッチノイズの少ないケーブル被覆を採用。さらに線材メーカーとコラボすることで、より信頼性の高い線材を提供できたとしている。イヤーピースにはSPinFit「CP-140」を採用。傘部分の面積が大きく耳へのフィット感が優れており、低域から高域まで全域にわたりイヤホンの表現力の良さを引き出すとアピールされている。
再生周波数帯域は20Hz〜40kHzで、音圧レベルは102dB/mW。インピーダンスは 22Ωとなる。
なお、反響によってはリピート品として販売することも検討しているとのこと。また、本製品は12月15日〜12月16日に秋葉原のベルサール秋葉原で開催される「ポータブルオーディオフェスティバル2018 WINTER TOKYO AKIHABARA」の同社ブースにて試聴できる。
独自開発の積層型セラミックトゥイーター「VST(Vertical support tweeter)」を搭載したイヤホン「碧-Light」(関連ニュース)のバランスケーブル採用モデル。従来のケーブルよりもやや太めのケーブルを用い、線材のインピーダンスを低減するとともに、芯材のOFC(無酸素銅)も試聴を繰り返したうえでより完成度の高い材質を選んだという。
またタッチノイズの少ないケーブル被覆を採用。さらに線材メーカーとコラボすることで、より信頼性の高い線材を提供できたとしている。イヤーピースにはSPinFit「CP-140」を採用。傘部分の面積が大きく耳へのフィット感が優れており、低域から高域まで全域にわたりイヤホンの表現力の良さを引き出すとアピールされている。
再生周波数帯域は20Hz〜40kHzで、音圧レベルは102dB/mW。インピーダンスは 22Ωとなる。
なお、反響によってはリピート品として販売することも検討しているとのこと。また、本製品は12月15日〜12月16日に秋葉原のベルサール秋葉原で開催される「ポータブルオーディオフェスティバル2018 WINTER TOKYO AKIHABARA」の同社ブースにて試聴できる。
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