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公開日 2019/01/08 05:25
その他スマート電球など新製品多数
<CES>Monster、新ノイキャンヘッドホンや“洗濯機で洗える”イヤホン。Blutoothスピーカーや“世界最速”HDMIケーブルなども
編集部:平山洸太
米ラスベガスで現地時間1月8日から開幕するCES 2019を前に、Monsterはプレスカンファレンスを開催。HDMIケーブル、音声コントロール対応の電源タップ、ノイズキャンセリング対応ヘッドホンなど多くの製品を発表した。本稿ではこれら製品についての速報をレポートする。
ケーブルについては、2種類のHDMIケーブル新製品が発表。伝送速度を求めるために再定義されたとする製品で、“MSeries”「M1」「M2」「M3」の3製品がラインナップされる。
また「Lightspeed HDMI」と名付けられたHDMIケーブルは100Gbpsに対応しており、「現在、世界で一番速いケーブル」だとアピールされた。
ヘッドホン/イヤホンでは、アクティブノイズキャンセリングに対応したヘッドホン「Inspiration 2.0」が発表。Bluetoothのバージョンは5.0で、aptX HDコーデックに対応する。ドライバーにはベリリウムコーティングの振動板が採用されている。両側面にはタッチ式のコントロールが搭載され、連続再生時間は約24時間となっている。
加えてアクティブノイズキャンセリングに対応したイヤホンも発表され、こちらはUSB-CもしくはLightningからのデジタル接続に対応している。
スポーツ用ワイヤレスイヤホン「iSport Marathon」は、約24時間の再生時間に対応するほか、“洗濯機で洗える” と紹介された。
Bluetoothスピーカーからは2種類の新製品「SuperStar S」「Blaster Sシリーズ」が発表。SuperStar Sは、S100/200/300/400の4サイズがラインナップされ、ブラック、ホワイト、ゴールドの3色で展開。MonsterTalkと、Amazon Alexaに対応する。
またBlaster Sシリーズは、パッシブラジエーター×2、ミッドレンジ×2、トゥイーター×2の6ユニットを搭載するスピーカーで、IPX5の防水に対応する。3.5mm端子からの入出力に対応するほか、8時間以上の連続再生が可能。出力用のUSB端子を備えることで他のデバイスを充電することもできる。
そのほか、「世界で最も薄い」と謳うサウンドバーなども発表された。
IoT関連では、スマート電球やLEDテープといった製品群が登場。ともにフルカラーでの点灯に対応しており、電球×2・テープ×2のセットが39.99ドル、電球×1・テープ×1のセットが24.99ドル、電球×2のセットが24.99ドル、テープ×3のセットが39.99ドル、テープ(5m)が39.99ドル、テープの電源延長ケーブルが9.99ドルで販売される。
専用のリモコンから操作を行うことで、色の変更や点滅などといったパターンで点灯させることが可能。なおLEDテープの電源は、USB接続で供給を行う。
そのほか、Alexaに対応した電源タップ「M1」「M2」「M3」が発表。それぞれAlexaに対応したスマート出力を、M1が1口、M2が2口、M3が3口装備している。
ケーブルについては、2種類のHDMIケーブル新製品が発表。伝送速度を求めるために再定義されたとする製品で、“MSeries”「M1」「M2」「M3」の3製品がラインナップされる。
また「Lightspeed HDMI」と名付けられたHDMIケーブルは100Gbpsに対応しており、「現在、世界で一番速いケーブル」だとアピールされた。
ヘッドホン/イヤホンでは、アクティブノイズキャンセリングに対応したヘッドホン「Inspiration 2.0」が発表。Bluetoothのバージョンは5.0で、aptX HDコーデックに対応する。ドライバーにはベリリウムコーティングの振動板が採用されている。両側面にはタッチ式のコントロールが搭載され、連続再生時間は約24時間となっている。
加えてアクティブノイズキャンセリングに対応したイヤホンも発表され、こちらはUSB-CもしくはLightningからのデジタル接続に対応している。
スポーツ用ワイヤレスイヤホン「iSport Marathon」は、約24時間の再生時間に対応するほか、“洗濯機で洗える” と紹介された。
Bluetoothスピーカーからは2種類の新製品「SuperStar S」「Blaster Sシリーズ」が発表。SuperStar Sは、S100/200/300/400の4サイズがラインナップされ、ブラック、ホワイト、ゴールドの3色で展開。MonsterTalkと、Amazon Alexaに対応する。
またBlaster Sシリーズは、パッシブラジエーター×2、ミッドレンジ×2、トゥイーター×2の6ユニットを搭載するスピーカーで、IPX5の防水に対応する。3.5mm端子からの入出力に対応するほか、8時間以上の連続再生が可能。出力用のUSB端子を備えることで他のデバイスを充電することもできる。
そのほか、「世界で最も薄い」と謳うサウンドバーなども発表された。
IoT関連では、スマート電球やLEDテープといった製品群が登場。ともにフルカラーでの点灯に対応しており、電球×2・テープ×2のセットが39.99ドル、電球×1・テープ×1のセットが24.99ドル、電球×2のセットが24.99ドル、テープ×3のセットが39.99ドル、テープ(5m)が39.99ドル、テープの電源延長ケーブルが9.99ドルで販売される。
専用のリモコンから操作を行うことで、色の変更や点滅などといったパターンで点灯させることが可能。なおLEDテープの電源は、USB接続で供給を行う。
そのほか、Alexaに対応した電源タップ「M1」「M2」「M3」が発表。それぞれAlexaに対応したスマート出力を、M1が1口、M2が2口、M3が3口装備している。