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公開日 2019/08/09 08:00
12ペアのイヤーピースを付属
Cayin、初のイヤホン「YB04」。BAドライバー4基搭載、8芯ハイブリッドケーブル採用
編集部:押野 由宇
コペックジャパンは、同社が取り扱うCayinブランド初のイヤホン「YB04」を、8月16日より発売する。価格はオープンだが、59,940円前後での実売が予想される。
Sonion社の「33AJ007」を1ユニット、Knowles社の「SWFK-31736」を1ユニット、計4基のバランスド・アーマチュアを搭載したモデル。26年のハイエンド・オーディオ業界での経験を元に「非常にダイナミック、かつ透明感がありながら、ソフトで自然なサウンドを追求」したとアピールしている。
シェルはCNC削り出しの航空機グレードのアルミニウムを使用し、ノズルにはダストフィルターを装備。また耳に自然とイヤーピースがフィットするよう、ノズルの角度も調整されている。
クロスオーバー部を時間をかけて調整することで「全帯域にて並外れた透明感と音楽性にあふれるサウンド」を実現したとする。また、1万人を越えるユーザーの耳型のデータベースから様々な調整を施し、長時間リスニングが快適に行えるようデザインしたという。
ケーブルには専用設計の8芯ハイブリッド・ケーブルを採用。単結晶状高純度無酸素銅と銀合金を用いており、さらに特別なアニーリング加工と再結晶化プロセスを施した。端子は3.5mmコネクター(プレーヤー側)、0.78mm 2ピンコネクター(イヤホン側)。
周波数特性は18Hz〜40kHzで、インピーダンスは30Ω、感度は113dB(1kHz±2dB)。付属品としてイヤホンケース、ケーブルクリップ、クリーニングブラシ、12ペアのイヤーピースを用意する。
Sonion社の「33AJ007」を1ユニット、Knowles社の「SWFK-31736」を1ユニット、計4基のバランスド・アーマチュアを搭載したモデル。26年のハイエンド・オーディオ業界での経験を元に「非常にダイナミック、かつ透明感がありながら、ソフトで自然なサウンドを追求」したとアピールしている。
シェルはCNC削り出しの航空機グレードのアルミニウムを使用し、ノズルにはダストフィルターを装備。また耳に自然とイヤーピースがフィットするよう、ノズルの角度も調整されている。
クロスオーバー部を時間をかけて調整することで「全帯域にて並外れた透明感と音楽性にあふれるサウンド」を実現したとする。また、1万人を越えるユーザーの耳型のデータベースから様々な調整を施し、長時間リスニングが快適に行えるようデザインしたという。
ケーブルには専用設計の8芯ハイブリッド・ケーブルを採用。単結晶状高純度無酸素銅と銀合金を用いており、さらに特別なアニーリング加工と再結晶化プロセスを施した。端子は3.5mmコネクター(プレーヤー側)、0.78mm 2ピンコネクター(イヤホン側)。
周波数特性は18Hz〜40kHzで、インピーダンスは30Ω、感度は113dB(1kHz±2dB)。付属品としてイヤホンケース、ケーブルクリップ、クリーニングブラシ、12ペアのイヤーピースを用意する。