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公開日 2019/08/21 12:34
音質もブラッシュアップ。価格は約1万円
TaoTronics、完全ワイヤレスイヤホン「Duo Free+」。新チップ採用で接続安定性/再生時間アップ
編集部:成藤 正宣
サンバレージャパンは、TaoTronicsブランドの完全ワイヤレスイヤホン新製品として、クアルコムの新型チップセットを採用した「Duo Free+」を、本日8月21日より発売する。価格は10,778円(税込)。
従来モデル「Duo Free」(関連ニュース)のデザインやドライバーを引き継ぎつつ、クアルコムの新型チップセット「QCC3020」を搭載したモデル。通信性能/省電力性能が向上しており、BluetoothコーデックはSBC/AAC/aptXに対応、連続再生時間はイヤホン本体が最長約7時間、ケースとの併用最長約38.5時間となった。音質に関しても、従来モデルで好評だったというクリアさはそのままに低音の量感などを磨き上げ、よりリスニング向けのサウンドにブラッシュアップを図ったとしている。
その他多くの特徴は従来モデルから引き継いでいる。本体はカスタムIEMを参考にしたフィット感を重視したデザインで、5.5mmのダイナミックドライバーや、音量調節や再生/停止、早送り/戻しといった操作が可能なタッチセンサーを内蔵。IPX4の防水にも対応する。
ケースはレザー調の外装として質感を高め、フタの開閉と連動してイヤホンのペアリングが開始する自動ペアリング設計を採用。また、充電方式は従来のUSB充電にくわえ、新たにワイヤレス充電Qiに対応している。
イヤホン本体の質量は片耳約5.2g。ケースの質量は約56.5g。
従来モデル「Duo Free」(関連ニュース)のデザインやドライバーを引き継ぎつつ、クアルコムの新型チップセット「QCC3020」を搭載したモデル。通信性能/省電力性能が向上しており、BluetoothコーデックはSBC/AAC/aptXに対応、連続再生時間はイヤホン本体が最長約7時間、ケースとの併用最長約38.5時間となった。音質に関しても、従来モデルで好評だったというクリアさはそのままに低音の量感などを磨き上げ、よりリスニング向けのサウンドにブラッシュアップを図ったとしている。
その他多くの特徴は従来モデルから引き継いでいる。本体はカスタムIEMを参考にしたフィット感を重視したデザインで、5.5mmのダイナミックドライバーや、音量調節や再生/停止、早送り/戻しといった操作が可能なタッチセンサーを内蔵。IPX4の防水にも対応する。
ケースはレザー調の外装として質感を高め、フタの開閉と連動してイヤホンのペアリングが開始する自動ペアリング設計を採用。また、充電方式は従来のUSB充電にくわえ、新たにワイヤレス充電Qiに対応している。
イヤホン本体の質量は片耳約5.2g。ケースの質量は約56.5g。
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