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公開日 2019/10/04 14:29
「for Vocal」「for Piano」
Olasonic、ボーカル/ピアノ特化のBluetoothスピーカー。クラウドファンディングを開始
編集部:押野 由宇
インターアクションは、OlasonicブランドのBluetoothスピーカー「for Vocal」「for Piano」について、Makuakeでクラウドファンディングを本日10月4日よりスタートする。販売予定価格は40,000円前後。最大25%オフの早割などのリターンを用意している。
高級単品コンポなどで使用するハイスペックパ一ツを多く採用し開発したBluetoothスピーカー「IA-BT7」をベ一スに、それぞれボーカルとピアノ楽曲がより際立つように音質チューニングを行うモデル。OTOTEN 2019にて展示された製品が、販売に向けて動き出した格好だ。
φ57mmフルレンジスピーカーユニット、φ110mmサブウーファー、重低音強化のためのパッシブラジエーターを搭載。再生周波数帯域は50Hz-40kHzで、自然で豊かな低音と繊細な高音を実現するとアピールしている。
音質チューニングは安室奈美恵や福山雅治など多くの著名アーティストのレコーディングに携わるミキサーズラボが施し、オラソニックがカスタマイズ。for Vocalは「全体的に円やかな音色、 特に中域はより音の広がりが感じられる音作り」で、for Pianoは「倍音成分がしっかり表現され低域から高域にかけての音色がより豊かな音作り」と説明する。
Bluetoothモジュールを自社開発しており、コーデックはSBC、AACのほかLDACとaptX、aptX HDに対応。アンプ部はバイアンプ構成とし、TI製デジタルアンプTAS5782を採用する。音声信号は96kHzにアップコンバートして再生される。
キャビネットは木製で、外観はfor Vocalがウォルナット、for Pianoは四重のピアノ塗装を施したシルクホワイトで仕上げられている。外形寸法は275W×144H×65Dmm、質量は2.2kg。
高級単品コンポなどで使用するハイスペックパ一ツを多く採用し開発したBluetoothスピーカー「IA-BT7」をベ一スに、それぞれボーカルとピアノ楽曲がより際立つように音質チューニングを行うモデル。OTOTEN 2019にて展示された製品が、販売に向けて動き出した格好だ。
φ57mmフルレンジスピーカーユニット、φ110mmサブウーファー、重低音強化のためのパッシブラジエーターを搭載。再生周波数帯域は50Hz-40kHzで、自然で豊かな低音と繊細な高音を実現するとアピールしている。
音質チューニングは安室奈美恵や福山雅治など多くの著名アーティストのレコーディングに携わるミキサーズラボが施し、オラソニックがカスタマイズ。for Vocalは「全体的に円やかな音色、 特に中域はより音の広がりが感じられる音作り」で、for Pianoは「倍音成分がしっかり表現され低域から高域にかけての音色がより豊かな音作り」と説明する。
Bluetoothモジュールを自社開発しており、コーデックはSBC、AACのほかLDACとaptX、aptX HDに対応。アンプ部はバイアンプ構成とし、TI製デジタルアンプTAS5782を採用する。音声信号は96kHzにアップコンバートして再生される。
キャビネットは木製で、外観はfor Vocalがウォルナット、for Pianoは四重のピアノ塗装を施したシルクホワイトで仕上げられている。外形寸法は275W×144H×65Dmm、質量は2.2kg。