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公開日 2019/12/27 10:56
aptX LLにも対応
フォーカルポイント、2つのイヤホンと同時接続できるBluetoothトランスミッター「Twelve South AirFly Pro」
編集部:平山洸太
フォーカルポイントは、同社が取り扱う米Twelve SouthブランドのBluetoothトランスミッター新製品として、2つのイヤホンで同時接続が可能な「AirFly Duo」と、受信にも対応するモデル「AirFly Pro」を発売した。価格はAirFly Duoが5,480円(税抜)で、AirFly Proが5,980円(税抜)。
2機種とも、テレビやゲーム機といったBluetooth未対応のデバイスなどの3.5mmオーディオ端子と接続することで、Bluetoothイヤホンなど対応機器とのワイヤレス接続が可能となるBluetoothトランスミッター。2台まで同時接続できるため、1つのコンテンツを2人でシェアすることができる。
コーデックはaptX Low Latency、aptX、SBCに対応しており、対応プロファイルはA2DP。バッテリーはAirFly Duoが約20時間、AirFly Proが約16時間となっている。また、充電はUSB-Cから行う。
ProとDuoとの機能的な違いとして、ProはBluetoothレシーバーとしても利用可能となっている。これにより、スマートフォンをプレーヤーとして、Bluetooth未対応のスピーカーにBluetooth伝送した音楽を再生するといったことができる。
外形寸法はいずれも約57W×25.5H×11Dmmで、質量はAirFly Duoが約15.3g、AirFly Proが約15.6g。なお2機種とも双方向通信には対応していないため、ボイスチャットには利用できない。
2機種とも、テレビやゲーム機といったBluetooth未対応のデバイスなどの3.5mmオーディオ端子と接続することで、Bluetoothイヤホンなど対応機器とのワイヤレス接続が可能となるBluetoothトランスミッター。2台まで同時接続できるため、1つのコンテンツを2人でシェアすることができる。
コーデックはaptX Low Latency、aptX、SBCに対応しており、対応プロファイルはA2DP。バッテリーはAirFly Duoが約20時間、AirFly Proが約16時間となっている。また、充電はUSB-Cから行う。
ProとDuoとの機能的な違いとして、ProはBluetoothレシーバーとしても利用可能となっている。これにより、スマートフォンをプレーヤーとして、Bluetooth未対応のスピーカーにBluetooth伝送した音楽を再生するといったことができる。
外形寸法はいずれも約57W×25.5H×11Dmmで、質量はAirFly Duoが約15.3g、AirFly Proが約15.6g。なお2機種とも双方向通信には対応していないため、ボイスチャットには利用できない。
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