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公開日 2020/01/09 13:19
ナビ連携型2カメラドラレコにも対応
ケンウッド、地図描写/操作性能を高めた彩速ナビ「MDV-S707L」など5モデル
編集部:川田菜月
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドのAVナビゲーションシステム “彩速ナビ” より、TYPE Sシリーズの8V型「MDV-S707L」と7V型「MDV-S707W(200mmワイド)」「MDV-S707」の3モデルを1月中旬から、TYPE Lシリーズの7V型「MDV-L407W」「MDV-L407」の2モデルを2月中旬から発売する。
・「MDV-S707L」8V型 ¥OPEN(予想実売価格85,000円/税抜)
・「MDV-S707W」7V型/200mmワイド ¥OPEN(予想実売価格65,000円/税抜)
・「MDV-S707」7V型 ¥OPEN(予想実売価格65,000円/税抜)
・「MDV-L407W」7V型/200mmワイド ¥OPEN(予想実売価格55,000円/税抜)
・「MDV-L407」7V型 ¥OPEN(予想実売価格55,000円/税抜)
また、同じくケンウッドブランドのナビ連携型前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940B」も発表。こちらは予想実売価格50,000円前後/税抜にて、1月中旬より発売される。
TYPE Sシリーズの「MDV-S707L」「MDV-S707W」「MDV-S707」では、新たに地図上の建物などをグラフィックで再現する3Dポリゴンランドマーク表示に対応。またHOME画面は新たにフリック操作も可能となった。
MDV-S707Lは8V型大画面を採用し、トヨタ9インチ開口車専用エスカッション「KIT8-18T」や車種別専用取り付けキットにより幅広い車種に対応する。MDV-S707W/MDV-S707は7V型で、MDV-S707Wは200mmコンソール対応のワイドモデルとなる。
3モデルとも、ナビ連携型2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940B」に対応しており、前後同時に録画できるダブル録画や、前後の映像を同時に再生できるシンクロ再生など、ナビ画面上で再生・操作が可能となる。
軽荷重抵抗膜タッチパネルに光沢処理を施したWVGAパネルを搭載。独自の「ジェットレスポンスエンジンIII」によりタッチ操作に素早く反応、フリック入力にも対応し、ナビゲーションしながら動画再生といった高負荷処理もスムーズに行えるとのこと。また独自のデータ圧縮技術「S3 フォーマット」により、地図データなどの検索・表示時にも高速レスポンスを実現する。
HOME画面には操作ボタンが地図画面上に浮かび上がるアクティブオーバーレイGUIを採用。渋滞表示や速度履歴など、8つの項目から必要としている情報を表示する新INFOウィンドウモードを搭載する。
日本全国の傾斜データと3Dジャイロセンサーを組み合わせ、高精度な自車位置測位が可能。さらに独自のアルゴリズムによりGPS情報の信頼度を判定し、準天頂衛星「みちびき」にも対応しており、GPSの電波が届きにくい場所でも位置ズレを軽減するとのこと。
スマホ連携では、専用アプリ「MapFanAssist」や地図サイト「MapFan」と連携するカーナビ向けのサービスに対応。リアルタイムで機能を拡張できる「KENWOOD Drive Info.」やCD情報を転送できる「KENWOOD Music Info.」も利用可能となる。
音楽再生は192kHz/24bitまでのハイレゾ音源(FLAC/WAVコーデック)に対応。独自の高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」により、圧縮音源なども高音質化するとのこと。BluetoothはSBC/AACコーデックをサポート。リスニングポジション調整や13バンドグラフィックイコライザー機能なども装備する。
FM多重放送「VICS WIDE」に対応しており、渋滞情報に加え、気象・災害情報なども受信可能。その他、逆走時のリアルタイム警告など安全運転サポート機能も各種を装備。また9V型WVGAリアモニター「LZ-900」や本日同時発表のハイレゾ音源対応スピーカー「KFC-XS174S/XS164S」とも連携が可能。
TYPE Lシリーズの「MDV-L407W」「MDV-L407」は7V型のエントリーモデル。MDV-L407Wは200mmコンソール対応のワイドモデル。シンプルかつスマートなGUIの採用や、フリックやタッチ操作によるスマホ感覚の操作体系により使いやすさを追求している。
WVGA液晶パネルとLEDバックライトを搭載し、WVGAモニター用に最適化されたマップデザインにより、地図や文字、アイコンの緻密な表示やリアルな3D表現を実現するとのこと。また昼夜で明るさが変わっても見やすい色彩・画面設定も可能。上位シリーズ同様、高速描画技術「ジェットレスポンスエンジンIII」やデータ圧縮技術「S3フォーマット」も採用している。
ワンセグチューナー内蔵で地上波デジタル放送もクリアに楽しめるとのこと。スマホ用アプリは「NaviCon」に対応する。その他FM多重放送「VICS WIDE」や逆走警告案内機能などもサポートする。
・「MDV-S707L」8V型 ¥OPEN(予想実売価格85,000円/税抜)
・「MDV-S707W」7V型/200mmワイド ¥OPEN(予想実売価格65,000円/税抜)
・「MDV-S707」7V型 ¥OPEN(予想実売価格65,000円/税抜)
・「MDV-L407W」7V型/200mmワイド ¥OPEN(予想実売価格55,000円/税抜)
・「MDV-L407」7V型 ¥OPEN(予想実売価格55,000円/税抜)
また、同じくケンウッドブランドのナビ連携型前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940B」も発表。こちらは予想実売価格50,000円前後/税抜にて、1月中旬より発売される。
TYPE Sシリーズの「MDV-S707L」「MDV-S707W」「MDV-S707」では、新たに地図上の建物などをグラフィックで再現する3Dポリゴンランドマーク表示に対応。またHOME画面は新たにフリック操作も可能となった。
MDV-S707Lは8V型大画面を採用し、トヨタ9インチ開口車専用エスカッション「KIT8-18T」や車種別専用取り付けキットにより幅広い車種に対応する。MDV-S707W/MDV-S707は7V型で、MDV-S707Wは200mmコンソール対応のワイドモデルとなる。
3モデルとも、ナビ連携型2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940B」に対応しており、前後同時に録画できるダブル録画や、前後の映像を同時に再生できるシンクロ再生など、ナビ画面上で再生・操作が可能となる。
軽荷重抵抗膜タッチパネルに光沢処理を施したWVGAパネルを搭載。独自の「ジェットレスポンスエンジンIII」によりタッチ操作に素早く反応、フリック入力にも対応し、ナビゲーションしながら動画再生といった高負荷処理もスムーズに行えるとのこと。また独自のデータ圧縮技術「S3 フォーマット」により、地図データなどの検索・表示時にも高速レスポンスを実現する。
HOME画面には操作ボタンが地図画面上に浮かび上がるアクティブオーバーレイGUIを採用。渋滞表示や速度履歴など、8つの項目から必要としている情報を表示する新INFOウィンドウモードを搭載する。
日本全国の傾斜データと3Dジャイロセンサーを組み合わせ、高精度な自車位置測位が可能。さらに独自のアルゴリズムによりGPS情報の信頼度を判定し、準天頂衛星「みちびき」にも対応しており、GPSの電波が届きにくい場所でも位置ズレを軽減するとのこと。
スマホ連携では、専用アプリ「MapFanAssist」や地図サイト「MapFan」と連携するカーナビ向けのサービスに対応。リアルタイムで機能を拡張できる「KENWOOD Drive Info.」やCD情報を転送できる「KENWOOD Music Info.」も利用可能となる。
音楽再生は192kHz/24bitまでのハイレゾ音源(FLAC/WAVコーデック)に対応。独自の高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」により、圧縮音源なども高音質化するとのこと。BluetoothはSBC/AACコーデックをサポート。リスニングポジション調整や13バンドグラフィックイコライザー機能なども装備する。
FM多重放送「VICS WIDE」に対応しており、渋滞情報に加え、気象・災害情報なども受信可能。その他、逆走時のリアルタイム警告など安全運転サポート機能も各種を装備。また9V型WVGAリアモニター「LZ-900」や本日同時発表のハイレゾ音源対応スピーカー「KFC-XS174S/XS164S」とも連携が可能。
TYPE Lシリーズの「MDV-L407W」「MDV-L407」は7V型のエントリーモデル。MDV-L407Wは200mmコンソール対応のワイドモデル。シンプルかつスマートなGUIの採用や、フリックやタッチ操作によるスマホ感覚の操作体系により使いやすさを追求している。
WVGA液晶パネルとLEDバックライトを搭載し、WVGAモニター用に最適化されたマップデザインにより、地図や文字、アイコンの緻密な表示やリアルな3D表現を実現するとのこと。また昼夜で明るさが変わっても見やすい色彩・画面設定も可能。上位シリーズ同様、高速描画技術「ジェットレスポンスエンジンIII」やデータ圧縮技術「S3フォーマット」も採用している。
ワンセグチューナー内蔵で地上波デジタル放送もクリアに楽しめるとのこと。スマホ用アプリは「NaviCon」に対応する。その他FM多重放送「VICS WIDE」や逆走警告案内機能などもサポートする。