トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2020/01/17 12:00
1/5-1/11集計データ

“洗える”完全ワイヤレス、NUARL「NT110」が1位に! ヘッドホン週間売れ筋ランキング <フジヤエービック>

Senka21編集部
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)の提供による、イヤホン・ヘッドホンの週間売れ筋ランキングをお届けします。
2020年1月第2週(1/5-1/11)前週のランキングはこちら
担当:根本圭氏コメント
「入れ替わりの激しいデジタルオーディオプレイヤー部門で人気を誇ったiBasso Audio DX160ですが仕様変更にともない生産完了との知らせが。今後の勢力図が大きく変わりそうです。」


▽完全ワイヤレスヘッドホン
1位を獲得したのは昨年7月発売のNUARL「NT110」。水洗い可能な防水/耐汗性能を持ち、音切れのしにくさや再生時間を従来機より向上させたモデル。
1位 NUARL「NT110」

NUARL「NT110」

2位 Noble Audio「FALCON」
3位 ag「TWS02R」
4位 ZERO AUDIO「TWZ-1000」
5位 Klipsch「T5 TRUE WIRELESS」


▽ワイヤレスヘッドホン(オーバーヘッド)
今週も前週同様に1位はSENNHEISER「MOMENTUM Wireless」。昨年11月発売のB&W「PX7」が4位に。周囲に適応を図る3種類のノイズキャンセリングモードを搭載したモデル。
1位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」

SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」

2位 Audio-technica 「ATH-ANC400BT」
3位 Skullcandy「CRUSHER ANC」
4位 B&W「PX7」
5位 JLAB AUDIO「JBUDS REWIND」


▽ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)
今週も前週同様VECLOS「HPT-700」が1位に。4位に昨年6月発売のSTAX「SR-L700 MK2」がランクイン。コンデンサー型の「イヤースピーカー」としてリケーブルに対応したモデル。
1位 VECLOS「HPT-700」

VECLOS「HPT-700」

2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 FOCAL「ELEGIA」
4位 STAX 「SR-L700 MK2」
5位 SENNHEISER「HD660S」


▽ワイヤードヘッドホン(インナー)
1位は前週同様にYAMAHA「EPH-200」が獲得。4位に昨年11月発売のVictor「HA-FW10000」が登場。木の振動板を搭載した “WOODシリーズ” のプレミアムイヤホン。
1位 YAMAHA「EPH-200」

YAMAHA「EPH-200」

2位 beyerdynamic「XELENTO REMOTE」
3位 MEZE「RAI SOLO」
4位 Victor「HA-FW10000」
5位 final「E5000」


▽ポータブルオーディオプレーヤー
1位は前週同様iBasso Audio「DX160」、だが根本氏も言及するように「仕様変更にともない生産完了」との残念な知らせ。FiiO、Shanling、Astell&Kernなど人気モデルがひしめく上位陣の次週以降の動きはどうか。
1位 iBasso Audio「DX160」

iBasso Audio「DX160」

2位 Shanling「M6」
3位 FiiO「M11 Pro」
4位 FiiO「M5」
5位 Astell&Kern「SA700」

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新

WEB