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公開日 2020/01/22 15:25
日本レコード協会が生産実績を好評
2019年の音楽ソフト生産実績、アナログレコードが6年連続伸長。全体では前年割れ
編集部:平山洸太
日本レコード協会は、2019年の年間レコード生産実績を公表。2019年の年間(1月〜12月)累計では、生産金額が前年比95%の2,291億円、数量は前年比93%の1億8,067万枚・巻となった。
内訳としては、オーディオレコード(シングル/アルバムCD、アナログレコード、カセットテープなど)が前年比97%の1,528億円、数量では前年比96%の1億3,430万枚・巻という数字に。また音楽ビデオは前年比92%の764億円で、数量は前年比84%の4,637万枚・巻となっている。
オーディオレコードのうち、アナログレコード(アナログディスク)は前年比103%の21億5千万円、数量では前年比109%の122万枚を記録。これは6年連続の増加だという。
なお、年間の音楽配信売上実績については、 2月下旬の公表が予定されている。
内訳としては、オーディオレコード(シングル/アルバムCD、アナログレコード、カセットテープなど)が前年比97%の1,528億円、数量では前年比96%の1億3,430万枚・巻という数字に。また音楽ビデオは前年比92%の764億円で、数量は前年比84%の4,637万枚・巻となっている。
オーディオレコードのうち、アナログレコード(アナログディスク)は前年比103%の21億5千万円、数量では前年比109%の122万枚を記録。これは6年連続の増加だという。
なお、年間の音楽配信売上実績については、 2月下旬の公表が予定されている。
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