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公開日 2020/06/30 11:07
サウンドバーは人気モデルが定番化
有機ELテレビは1位ソニー「KJ-55A9G」にパナソニックが迫る <AV製品売れ筋ランキング5月>
PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
2020年5月度
AV製品 総合ランキング
全国有力販売店の売れ筋データを集計した月間総合ランキングを発表!
各店提供の売れ筋データ(PDF)も特別公開!
※モニター店一覧はページ下を参照ください
※総合順位の後の()は前月順位、末尾の数字は総合ポイントを表します
▽有機ELテレビ
ソニー「KJ-55A9G」が売れ筋トップを堅持。これに迫る2位から4位に3モデルの名を連ねるのがパナソニック。「TH-65GZ2000」は60V型以上では唯一のベスト5入りとなる。東芝「55X930」が5位と堅調な動きを見せる。
1(1)ソニー「KJ-55A9G」 37
2(2)パナソニック「TH-55GZ1000」 28
3(-)パナソニック「TH-55GZ2000」 24
4(-)パナソニック「TH-65GZ2000」 17
5(4)東芝「55X930」 16
▽液晶テレビ(50V型以上)
2位に対して12ポイントの差をつけたソニー「KJ-55X9500G」が、シャープ勢を退けて売れ筋トップに立った。上位モデルの人気が安定しており、4位までの顔ぶれは、これで4カ月にわたり同一となった。
1(2)ソニー「KJ-55X9500G」 40
2(3)シャープ「4T-C60BN1」 28
3(1)シャープ「4T-C50BL1」 23
4(4)シャープ「4T-C50BN1」 17
5(-)ソニー「KJ-65X8000H」 16
▽液晶テレビ(40V型以上、50V型未満)
売れ筋トップのシャープ「4T-C40BJ1」はこれで4カ月連続。続く2位には、同価格帯で4月に発売されたソニー「KJ-43X8000H」が、前月の初登場3位からランクアップ。わずか2ポイント差に迫る。
1(1)シャープ「4T-C40BJ1」 34
2(3)ソニー「KJ-43X8000H」 32
3(-)ソニー「KJ-49X9500G」 25
4(2)シャープ「2T-C42BE1」 19
5(4)ソニー「KJ-43X8500G」 16
▽BDレコーダー
1位のソニー「BDZ-ZW1700」、4位と5位のシャープ「2B-C10BW1」「2B-C10CW1」は、4K チューナー非搭載タイプで、実勢価格3,4万円台のハイCPモデル。一方、2位のパナソニック「DMR-4CW200」と3位のソニー「BDZ-FBT3000」は4Kダブルチューナーを搭載したタイプとなる。
1(1)ソニー「BDZ-ZW1700」 28
2(-)パナソニック「DMR-4CW200」 26
3(5)ソニー「BDZ-FBT3000」 25
4(-)シャープ「2B-C10BW1」 15
5(-)シャープ「2B-C10CW1」 13
▽ホームシアターシステム
売れ筋上位ベスト3の顔ぶれは変わらず。いずれもワンボディタイプのサウンドバーだ。3位のヤマハ「YAS-109」の上位モデルとなる4位の「YAS-209」と5位のソニー「HT-X9000F」はサブウーファーを装備したタイプ。
1(1)ソニー「HT-X8500」 38
2(2)デノン「DHT-S216」 30
3(2)ヤマハ「YAS-109」 17
4(-)ヤマハ「YAS-209」 16
5(5)ソニー「HT-X9000F」 15
▽ビデオカメラ
ベスト3は前月に引き続きソニーの独壇場となった。HDR-CX680と入れ替わり、FDR-AX45が再びトップに立った。
1(2)ソニー「FDR-AX45」 40
2(1)ソニー「HDR-CX680」 35
3(3)ソニー「FDR-AX60」 23
4(-)パナソニック「HC-V480MS」 18
4(-)Go Pro「HERO8 BLACK」 18
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、()内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間(月ごとに締め日)はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
「売れ筋ランキングご提供モニター店一覧」
ケーズホールディングス(茨城県水戸市)
オノデン(東京都千代田区)
ヨドバシカメラ(東京都新宿区)
ビックカメラ(東京都豊島区)
エディオン広島本店(広島県広島市)
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▽有機ELテレビ
ソニー「KJ-55A9G」が売れ筋トップを堅持。これに迫る2位から4位に3モデルの名を連ねるのがパナソニック。「TH-65GZ2000」は60V型以上では唯一のベスト5入りとなる。東芝「55X930」が5位と堅調な動きを見せる。
1(1)ソニー「KJ-55A9G」 37
2(2)パナソニック「TH-55GZ1000」 28
3(-)パナソニック「TH-55GZ2000」 24
4(-)パナソニック「TH-65GZ2000」 17
5(4)東芝「55X930」 16
▽液晶テレビ(50V型以上)
2位に対して12ポイントの差をつけたソニー「KJ-55X9500G」が、シャープ勢を退けて売れ筋トップに立った。上位モデルの人気が安定しており、4位までの顔ぶれは、これで4カ月にわたり同一となった。
1(2)ソニー「KJ-55X9500G」 40
2(3)シャープ「4T-C60BN1」 28
3(1)シャープ「4T-C50BL1」 23
4(4)シャープ「4T-C50BN1」 17
5(-)ソニー「KJ-65X8000H」 16
▽液晶テレビ(40V型以上、50V型未満)
売れ筋トップのシャープ「4T-C40BJ1」はこれで4カ月連続。続く2位には、同価格帯で4月に発売されたソニー「KJ-43X8000H」が、前月の初登場3位からランクアップ。わずか2ポイント差に迫る。
1(1)シャープ「4T-C40BJ1」 34
2(3)ソニー「KJ-43X8000H」 32
3(-)ソニー「KJ-49X9500G」 25
4(2)シャープ「2T-C42BE1」 19
5(4)ソニー「KJ-43X8500G」 16
▽BDレコーダー
1位のソニー「BDZ-ZW1700」、4位と5位のシャープ「2B-C10BW1」「2B-C10CW1」は、4K チューナー非搭載タイプで、実勢価格3,4万円台のハイCPモデル。一方、2位のパナソニック「DMR-4CW200」と3位のソニー「BDZ-FBT3000」は4Kダブルチューナーを搭載したタイプとなる。
1(1)ソニー「BDZ-ZW1700」 28
2(-)パナソニック「DMR-4CW200」 26
3(5)ソニー「BDZ-FBT3000」 25
4(-)シャープ「2B-C10BW1」 15
5(-)シャープ「2B-C10CW1」 13
▽ホームシアターシステム
売れ筋上位ベスト3の顔ぶれは変わらず。いずれもワンボディタイプのサウンドバーだ。3位のヤマハ「YAS-109」の上位モデルとなる4位の「YAS-209」と5位のソニー「HT-X9000F」はサブウーファーを装備したタイプ。
1(1)ソニー「HT-X8500」 38
2(2)デノン「DHT-S216」 30
3(2)ヤマハ「YAS-109」 17
4(-)ヤマハ「YAS-209」 16
5(5)ソニー「HT-X9000F」 15
▽ビデオカメラ
ベスト3は前月に引き続きソニーの独壇場となった。HDR-CX680と入れ替わり、FDR-AX45が再びトップに立った。
1(2)ソニー「FDR-AX45」 40
2(1)ソニー「HDR-CX680」 35
3(3)ソニー「FDR-AX60」 23
4(-)パナソニック「HC-V480MS」 18
4(-)Go Pro「HERO8 BLACK」 18
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、()内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間(月ごとに締め日)はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
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ケーズホールディングス(茨城県水戸市)
オノデン(東京都千代田区)
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エディオン広島本店(広島県広島市)