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公開日 2020/09/15 13:44
ブランド最大級のボディサイズ
JBL、容量拡大でサウンド強化したポータブルBluetoothスピーカー「BOOMBOX2」
編集部:押野 由宇
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのポータブルBluetoothスピーカー「JBL BOOMBOX2」を、9月25日より発売する。直販サイト販売価格は44,800円(税抜)。
同ブランド最大級のボディサイズを持つ「JBL BOOMBOX」のアップグレードモデルとして、その製品コンセプトはそのままに、さらにサウンドクオリティを向上させたというポータブルBluetoothスピーカー。
484W×201H×256Dmmと前モデルとほぼ同サイズながら、内部構造を見直し最適化することによって、約8%の容量拡大を実現した。一方で本体上部にはハンドルを備え、グリップ部にはスリップ防止のシリコンラバー素材を採用し、持ち運びやすさにも配慮している。
スピーカーユニットは、高音域用20mm径トゥイーターと低音域用106mm径ウーファーによる2ウェイ構成をステレオ配置し、本機の両サイドにはパッシブラジエーターを搭載。余裕のあるスピーカー・ドライバビリティーを可能にする最大出力40W×2のクラスDアンプを採用した。これにより臨場感のあるサウンド、キレを損なわず増幅された低音、美しく広がりのある音場を実現したとする。
本体はIPX7の防水性能を備える。また10,000mAhのバッテリーを内蔵し、最大24時間の音楽再生が可能。モバイルバッテリー機能を搭載しているため、スマートフォンやタブレットなどの充電も行える。
さらに、前モデルに搭載した「JBLコネクトプラス」が、新世代技術を採用した「JBL PARTYBOOST」にアップデート。JBL BOOMBOX2同士を2台接続したステレオ再生や、同機能を搭載したスピーカーを同時に複数台接続できる使い勝手と、より安定したBluetooth接続を両立させている。
同ブランド最大級のボディサイズを持つ「JBL BOOMBOX」のアップグレードモデルとして、その製品コンセプトはそのままに、さらにサウンドクオリティを向上させたというポータブルBluetoothスピーカー。
484W×201H×256Dmmと前モデルとほぼ同サイズながら、内部構造を見直し最適化することによって、約8%の容量拡大を実現した。一方で本体上部にはハンドルを備え、グリップ部にはスリップ防止のシリコンラバー素材を採用し、持ち運びやすさにも配慮している。
スピーカーユニットは、高音域用20mm径トゥイーターと低音域用106mm径ウーファーによる2ウェイ構成をステレオ配置し、本機の両サイドにはパッシブラジエーターを搭載。余裕のあるスピーカー・ドライバビリティーを可能にする最大出力40W×2のクラスDアンプを採用した。これにより臨場感のあるサウンド、キレを損なわず増幅された低音、美しく広がりのある音場を実現したとする。
本体はIPX7の防水性能を備える。また10,000mAhのバッテリーを内蔵し、最大24時間の音楽再生が可能。モバイルバッテリー機能を搭載しているため、スマートフォンやタブレットなどの充電も行える。
さらに、前モデルに搭載した「JBLコネクトプラス」が、新世代技術を採用した「JBL PARTYBOOST」にアップデート。JBL BOOMBOX2同士を2台接続したステレオ再生や、同機能を搭載したスピーカーを同時に複数台接続できる使い勝手と、より安定したBluetooth接続を両立させている。