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公開日 2020/10/29 11:00
全録用4TB/通常録画用2TBの2台を1つのACアダプターで駆動
東芝、テレビ録画用“レグザ純正USBハードディスク”「THD-600D3」。従来よりスリム化
編集部:小野佳希
東芝映像ソリューションは、テレビ録画用HDD “レグザ純正USBハードディスク” 新製品として、従来よりスリム化した容量6TBモデル「THD-600D3」を11月13日に発売する。オープン価格だが税抜5万円前後での実売が予想される。
2台のHDDを搭載し、全録機能「タイムシフトマシン」と通常録画の両方を同時に利用できる “Dシリーズ” の新モデル。タイムシフトマシン用に4TB、通常録画用に2TBの合計6TBを搭載している。Dシリーズは本機の投入により、容量5TB(4TB/1TB)の「THD-500D2」との2モデルでの展開となる。
従来のD2シリーズが高さ64mmだったところから、今回は36mmへとスリム化。そのほか、引き続き1個のACアダプターで2個の内蔵ハードディスクを駆動し、横置き/縦置きどちらでも設置できる。
2台のHDDを搭載し、全録機能「タイムシフトマシン」と通常録画の両方を同時に利用できる “Dシリーズ” の新モデル。タイムシフトマシン用に4TB、通常録画用に2TBの合計6TBを搭載している。Dシリーズは本機の投入により、容量5TB(4TB/1TB)の「THD-500D2」との2モデルでの展開となる。
従来のD2シリーズが高さ64mmだったところから、今回は36mmへとスリム化。そのほか、引き続き1個のACアダプターで2個の内蔵ハードディスクを駆動し、横置き/縦置きどちらでも設置できる。