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公開日 2020/11/17 16:32
有線接続やアプリでのカスタマイズにも対応
聴覚測定&ノイズキャンセリング搭載のBluetoothイヤホン「NuraLoop」
編集部:成藤 正宣
豪NURA HOLDINGS PTY LTDは、装着者の聴覚を測定してサウンドを補正するパーソナライズ機能とアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothイヤホン「NuraLoop(ニューラループ)」を発売する。価格はオープンだが、市場では税込27,280円前後での実売を想定する。
11月20日からクラウドファンディングサービス「Campfire」にて特別価格で先行販売を開始し、12月20日からAmazonで正式販売を行う。
スマートフォンアプリ「Nura」と連動し、新生児の聴力検査に用いられる技術を応用して装着者の聴覚特性を分析。NASAで利用されているものと同等の高感度マイクと特許技術を組み合わせ、耳内部の反響音を測定することで、装着者が最も聴きやすいサウンドに自動調整してくれる。
アクティブノイズキャンセリング機能も搭載し、外部の騒音を打ち消しつつ高品質な音楽を楽しめるほか、耳元のダイヤルをタップするだけで周囲の音を適度に集音する「ソーシャルモード」に切り替えることができる。
Bluetooth接続はaptX HDコーデックに対応し、最長で16時間以上の連続再生が可能。10分間充電するだけで約2時間利用できる。着け外しと電源が連動する自動オン/オフ機能も搭載し、バッテリーの消費を抑える設計となっている。さらに、付属のマグネット式アナログケーブルを装着することで有線接続にも対応するとのこと。
その他、イヤホン部分はIPX4の防水に対応。専用の「Nura」アプリでは聴覚測定とユーザーごとのプロファイル作成/管理や、低音などサウンド調整、操作やソーシャルモードのカスタマイズなどが可能となっている。質量は25g。
なお本機は、CAMPFIREが提供する、渋谷パルコにあるショールーム「BOOSTER STUDIO」にも出展される。
11月20日からクラウドファンディングサービス「Campfire」にて特別価格で先行販売を開始し、12月20日からAmazonで正式販売を行う。
スマートフォンアプリ「Nura」と連動し、新生児の聴力検査に用いられる技術を応用して装着者の聴覚特性を分析。NASAで利用されているものと同等の高感度マイクと特許技術を組み合わせ、耳内部の反響音を測定することで、装着者が最も聴きやすいサウンドに自動調整してくれる。
アクティブノイズキャンセリング機能も搭載し、外部の騒音を打ち消しつつ高品質な音楽を楽しめるほか、耳元のダイヤルをタップするだけで周囲の音を適度に集音する「ソーシャルモード」に切り替えることができる。
Bluetooth接続はaptX HDコーデックに対応し、最長で16時間以上の連続再生が可能。10分間充電するだけで約2時間利用できる。着け外しと電源が連動する自動オン/オフ機能も搭載し、バッテリーの消費を抑える設計となっている。さらに、付属のマグネット式アナログケーブルを装着することで有線接続にも対応するとのこと。
その他、イヤホン部分はIPX4の防水に対応。専用の「Nura」アプリでは聴覚測定とユーザーごとのプロファイル作成/管理や、低音などサウンド調整、操作やソーシャルモードのカスタマイズなどが可能となっている。質量は25g。
なお本機は、CAMPFIREが提供する、渋谷パルコにあるショールーム「BOOSTER STUDIO」にも出展される。