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公開日 2020/12/18 16:33
11月29日 - 12月12日 集計データ
AVIOT初ノイキャン完全ワイヤレス「TE-D01m」が1位を獲得！ ヘッドホン売れ筋ランキング ＜フジヤエービック＞
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2020年11月29日 - 12月12日
専門店「フジヤエービック」（東京都中野区）提供、イヤホン／ヘッドホン／ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします！ ランキング外の「注目製品」も要チェック。（前回のランキングはこちら）
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤードヘッドホン（オーバーヘッド）部門では9月の1次販売に引き続き、アイドルマスター シンデレラガールズとTAGO STUDIOのコラボヘッドホン・T3-01 IM@S-CGがトップに。さらに通常版のT3-01もタイミングよく入荷しこちらは2位を飾るという異例のランキングとなりました。話題性の高さはもちろん、ヘッドホンそのもののクオリティの高さも人気の要因となっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 AVIOT「TE-D01m」
2位 HiFiMAN「TWS800」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
4位 Noble Audio「FALCON」
5位 Audio-technica 「ATH-SQ1TW」
1位を獲得したのは11月発売のAVIOT「TE-D01m」。同ブランド初のアクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスモデル。独自のノウハウによる高精度のアクティブノイズキャンセリング機能「マイルドANC」を搭載し、日本人の耳形状を再度徹底的にリサーチして本体が設計されている。また、12/2発売のアンプ内蔵の完全ワイヤレスイヤホンHiFiMAN「TWS800」が2位に入った。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SHURE「AONIC 50」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
3位 DENON「AH-GC25W」
4位 B&W「PX7」
5位 beyerdynamic「Aventho Wireless JP」
今年5月に発売されたShure初のノイキャンワイヤレスヘッドホン「AONIC 50」が1位を獲得。「アジャスタブル・ノイズ・キャンセレーション」機能を装備し、周囲の音を効果的に除去。外音取り込みモードも備える。Bluetoothはバージョン5.0で、SBC/AACに加えてハイレゾ級のデータ伝送が行えるaptX HDやLDAC、そのほかaptX Low Latencyコーデックに対応している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 日本コロムビア「T3-01 IM@S-CG 【アイドルマスター シンデレラガールズ コラボレーションモデル】」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 ULTRASONE「PRO1480i」
4位 HiFiMAN「HE400i 2020」
5位 Focal「STELLA」
1位を獲得したのは、TAGO STUDIO TAKASAKIと『アイドルマスター シンデレラガールズ』コラボヘッドホン、日本コロムビア「T3-01 IM@S-CG」。同作のキャストのレコーディングからエンジニアなどのスタジオ作業、マスタリングなどにも使用されているというTAGO STUDIOのモニターヘッドホン「T3-01」をベースにしたモデルで、製品にはハイレゾ音源入りUSBが付属する。根本氏注目のとおり、そのベースモデルTAGO STUDIO「T3-01」も2位を獲得と強さを見せつけた。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Acoustune「HS1657CU Mat Black&Gold」
2位 Astell&Kern「Diana」
3位 AZLA「AZLA MK2」
4位 Shanling「AE3」
5位 FitEar「TO GO! 223」
1位を獲得したのは、今年7月発売のAcoustune「HS1657CU Mat Black&Gold」。人工皮膚や手術縫合糸などに用いられるポリマーバイオマテリアル「ミリンクス（Myrinx）」を振動板素材に採用する独自の「ミリンクスドライバー」最新バージョンを搭載。音響チャンバー部にブラス（真鍮）を採用しダンパー調整を行った限定生産特別モデル「HS1655CU White」のアップデートモデル。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Cayin「N3Pro」
2位 Shanling「M6 Pro」
3位 Lotoo「PAW Gold TOUCH Titanium」
4位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
5位 Astell&Kern「A&norma SR25」
1位を獲得したのは9月発売のCayin「N3Pro」。ソリッドステートと真空管を搭載し、2つの音色を選択できる。DACにはAKM「AK4493EQ」をデュアル搭載することで、最大でDSD 256、PCM 384kHz/32bitのデコードに対応する。またフルバランスデザインの差動ヘッドホンアンプも搭載し、800mWのヘッドホン出力にも対応する。3位に全世界999台の数量限定モデル、Lotoo「PAW Gold TOUCH Titanium」が登場（下記注目製品欄参照）。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ヘッドホン
OLLO AUDIO「S4X」
アルプス山脈の南端に位置する国・スロヴェニアからやってきたモニターヘッドホン。素朴な外観とすっきりした低域、飾り気のない素直な音質が特徴です。個性的なヘッドホンをお探しの方は要チェック。（根本氏）
○デジタルオーディオプレイヤー
Lotoo「PAW Gold TOUCH Titanium」
LotooのフラグシップDAPが航空宇宙分野などで使用されるチタン合金採用のボディで再登場。さらにその素材変更にともなう音質変化に合わせて内部回路も変更するというこだわりようで、50万円超という価格に見合うだけの完成度を誇ります。（根本氏）
2020年11月29日 - 12月12日
専門店「フジヤエービック」（東京都中野区）提供、イヤホン／ヘッドホン／ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします！ ランキング外の「注目製品」も要チェック。（前回のランキングはこちら）
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤードヘッドホン（オーバーヘッド）部門では9月の1次販売に引き続き、アイドルマスター シンデレラガールズとTAGO STUDIOのコラボヘッドホン・T3-01 IM@S-CGがトップに。さらに通常版のT3-01もタイミングよく入荷しこちらは2位を飾るという異例のランキングとなりました。話題性の高さはもちろん、ヘッドホンそのもののクオリティの高さも人気の要因となっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 AVIOT「TE-D01m」
2位 HiFiMAN「TWS800」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
4位 Noble Audio「FALCON」
5位 Audio-technica 「ATH-SQ1TW」
1位を獲得したのは11月発売のAVIOT「TE-D01m」。同ブランド初のアクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスモデル。独自のノウハウによる高精度のアクティブノイズキャンセリング機能「マイルドANC」を搭載し、日本人の耳形状を再度徹底的にリサーチして本体が設計されている。また、12/2発売のアンプ内蔵の完全ワイヤレスイヤホンHiFiMAN「TWS800」が2位に入った。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SHURE「AONIC 50」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
3位 DENON「AH-GC25W」
4位 B&W「PX7」
5位 beyerdynamic「Aventho Wireless JP」
今年5月に発売されたShure初のノイキャンワイヤレスヘッドホン「AONIC 50」が1位を獲得。「アジャスタブル・ノイズ・キャンセレーション」機能を装備し、周囲の音を効果的に除去。外音取り込みモードも備える。Bluetoothはバージョン5.0で、SBC/AACに加えてハイレゾ級のデータ伝送が行えるaptX HDやLDAC、そのほかaptX Low Latencyコーデックに対応している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 日本コロムビア「T3-01 IM@S-CG 【アイドルマスター シンデレラガールズ コラボレーションモデル】」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 ULTRASONE「PRO1480i」
4位 HiFiMAN「HE400i 2020」
5位 Focal「STELLA」
1位を獲得したのは、TAGO STUDIO TAKASAKIと『アイドルマスター シンデレラガールズ』コラボヘッドホン、日本コロムビア「T3-01 IM@S-CG」。同作のキャストのレコーディングからエンジニアなどのスタジオ作業、マスタリングなどにも使用されているというTAGO STUDIOのモニターヘッドホン「T3-01」をベースにしたモデルで、製品にはハイレゾ音源入りUSBが付属する。根本氏注目のとおり、そのベースモデルTAGO STUDIO「T3-01」も2位を獲得と強さを見せつけた。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Acoustune「HS1657CU Mat Black&Gold」
2位 Astell&Kern「Diana」
3位 AZLA「AZLA MK2」
4位 Shanling「AE3」
5位 FitEar「TO GO! 223」
1位を獲得したのは、今年7月発売のAcoustune「HS1657CU Mat Black&Gold」。人工皮膚や手術縫合糸などに用いられるポリマーバイオマテリアル「ミリンクス（Myrinx）」を振動板素材に採用する独自の「ミリンクスドライバー」最新バージョンを搭載。音響チャンバー部にブラス（真鍮）を採用しダンパー調整を行った限定生産特別モデル「HS1655CU White」のアップデートモデル。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Cayin「N3Pro」
2位 Shanling「M6 Pro」
3位 Lotoo「PAW Gold TOUCH Titanium」
4位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
5位 Astell&Kern「A&norma SR25」
1位を獲得したのは9月発売のCayin「N3Pro」。ソリッドステートと真空管を搭載し、2つの音色を選択できる。DACにはAKM「AK4493EQ」をデュアル搭載することで、最大でDSD 256、PCM 384kHz/32bitのデコードに対応する。またフルバランスデザインの差動ヘッドホンアンプも搭載し、800mWのヘッドホン出力にも対応する。3位に全世界999台の数量限定モデル、Lotoo「PAW Gold TOUCH Titanium」が登場（下記注目製品欄参照）。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ヘッドホン
OLLO AUDIO「S4X」
アルプス山脈の南端に位置する国・スロヴェニアからやってきたモニターヘッドホン。素朴な外観とすっきりした低域、飾り気のない素直な音質が特徴です。個性的なヘッドホンをお探しの方は要チェック。（根本氏）
○デジタルオーディオプレイヤー
Lotoo「PAW Gold TOUCH Titanium」
LotooのフラグシップDAPが航空宇宙分野などで使用されるチタン合金採用のボディで再登場。さらにその素材変更にともなう音質変化に合わせて内部回路も変更するというこだわりようで、50万円超という価格に見合うだけの完成度を誇ります。（根本氏）