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公開日 2020/12/18 22:00
全4色の候補より1モデルが製品化
オーディオテクニカ、「M50xシリーズ」2021年限定カラーモデルを決めるオンライン投票を実施
編集部:松永達矢
オーディオテクニカは、モニターヘッドホン「ATH-M50x」と、ワイヤレスモデル「ATH-M50xBT」の2021年限定カラーモデルをオンライン上のユーザー投票によって決定する「M50x Series Limited Edition カラー投票2020」の開催を発表した。投票期間は本日12月18日から12月26日9時までとなっている。
M50xシリーズの限定モデルは、同社の創立50周年にあたる2012年より定期的に展開されているが、このたび、初のオンラインによるカラー投票を全世界で実施。最も投票数の多かったカラーを、2021年夏に発売予定の同シリーズ限定モデルに採用する。
候補となるカラーは全4色で、「Lantern Glow」、「Harajuku Pop」、「Midnight Jam」、「Dark Roast」から選択することができる。投票への参加は、特設サイトにて、商品化を希望するカラーを選び、メールアドレスなど簡単な必要事項を入力することで完了する。また、投票者の中から抽選で10名に、2021年限定カラーモデルのM50xシリーズ(ワイヤードモデル、ワイヤレスモデルどちらかひとつ)がプレゼントされる。なお、当選の発表は1月中にメールにて、商品の発送は製品発売後(2021年夏以降)を予定している。
投票結果は2021年1月8日に特設ページ、SNS上で発表するとのこと。
ATH-M50xは、2014年に発売されたモニターヘッドホン。ドライバーには45mm口径のCCAWドライバーを搭載し、出力音圧レベルは99dB/mWで、再生周波数帯域は15Hz〜28kHz、最大入力は1,600mW。インピーダンスは38Ωとなる。
ATH-M50xBTは2018年発売のBluetooth接続モデル。細かな仕様はM50xと同様となっており、BluetoothはVer.5.0に準拠。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、コーデックはaptX、AAC、SBCをサポートする。
M50xシリーズの限定モデルは、同社の創立50周年にあたる2012年より定期的に展開されているが、このたび、初のオンラインによるカラー投票を全世界で実施。最も投票数の多かったカラーを、2021年夏に発売予定の同シリーズ限定モデルに採用する。
候補となるカラーは全4色で、「Lantern Glow」、「Harajuku Pop」、「Midnight Jam」、「Dark Roast」から選択することができる。投票への参加は、特設サイトにて、商品化を希望するカラーを選び、メールアドレスなど簡単な必要事項を入力することで完了する。また、投票者の中から抽選で10名に、2021年限定カラーモデルのM50xシリーズ(ワイヤードモデル、ワイヤレスモデルどちらかひとつ)がプレゼントされる。なお、当選の発表は1月中にメールにて、商品の発送は製品発売後(2021年夏以降)を予定している。
投票結果は2021年1月8日に特設ページ、SNS上で発表するとのこと。
ATH-M50xは、2014年に発売されたモニターヘッドホン。ドライバーには45mm口径のCCAWドライバーを搭載し、出力音圧レベルは99dB/mWで、再生周波数帯域は15Hz〜28kHz、最大入力は1,600mW。インピーダンスは38Ωとなる。
ATH-M50xBTは2018年発売のBluetooth接続モデル。細かな仕様はM50xと同様となっており、BluetoothはVer.5.0に準拠。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、コーデックはaptX、AAC、SBCをサポートする。
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