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公開日 2021/08/12 15:59
2021年8月7日までの2週間集計データ
Bang & Olufsen初のANC完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay EQ」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2021年8月7日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門ではBang & Olufsen(B&O)の新製品「Beoplay EQ」がトップに。別カラーの発売や対応アプリのリリースが後日となったにもかかわらず高い人気を集めているのは、これまで発売してきたE8シリーズで培われた信頼性によるものでしょう。デジタルオーディオプレイヤー部門では1〜3位をShanlingが独占。特に1位のM3X Limited Editionは予約で全数が完売してしまうという人気ぶり。こちらもベースモデル・M3Xが多くのユーザーに受け入れられた下地があってこその結果ではないでしょうか。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Bang & Olufsen(B&O) 「Beoplay EQ」
2位 ANIMA 「ANW01」
3位 SENNHEISER「CX True Wireless」
4位 DEVIALET「GEMINI」
5位 ag「COTSUBU」
根本氏も注目する、7/29発売のBang & Olufsen(B&O)「Beoplay EQ」が1位を獲得。同ブランド初のアクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンだ。フィードバック/フォワード方式のアクティブノイズキャンセリング機能と、イヤホン本体の密閉性を活かしたパッシブノイズキャンセリングとを併用。外部ノイズをバランスよく遮音し、Bang & Olufsenのシグネチャーサウンドをクリアに体験できるとしている。トランスペアレンシー(外音取り込み)モードも備える。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
2位 ag「WHP01K」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 Audio-technica「ATH-SR30BT」
5位 MARSHALL HEADPHONES「Major IV」
2019年9月発売SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」が久々に1位を獲得。2012年に登場した「MOMENTUM」シリーズの第3世代機で、新開発のφ42mmダイナミックドライバーを搭載。独自のアクティブノイズキャンセリング機能ではハウジング内外に搭載する2つのマイクを用いており、デフォルトでは両方、アンチウィンドでは外側のみ、アンチプレッシャーでは内側のマイクのみを使用する。また、アンチプレッシャーは「最もノイズキャンセルヘッドホン特有の圧迫感を軽減しながら、ノイズ低減効果をしっかり発揮させられる」とアピールしている
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 DENON「AH-D9200」
3位 Audio-technica「ATH-ADX5000」
4位 SENNHEISER「HD820」
5位 FOSTEX「T60RP」
前回に続いて2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得した。群馬県高崎市のプロ専用レコーディング・スタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」とヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したモデル。2017年モデルFOSTEX「T60RP」が5位に入っている。独自の平面振動板を採用し、プロ仕様モニターヘッドホンとして高い評価を受けた「RPシリーズ」のクオリティを引き継ぎ、よりリスニング向けにチューニング。「新たなるRPサウンドを実現したシリーズ集大成」と位置づけられるモデル。
▼ワイヤードイヤホン
1位 final×DITA「SHICHIKU.KANGEN -糸竹管弦-」
2位 SENNHEISER「IE 900」
3位 Acoustune「HS1300SS」
4位 Faudio「Dark Sky」
5位 DITA AUDIO「SAKURA71」
4月に発売されたfinal×DITA「SHICHIKU.KANGEN -糸竹管弦-」が1位に。finalとシンガポールのオーディオブランドDITAとの共同開発モデル。伝統技法「沈金」を筐体に施し本体色は日本の伝統色、呂色(ろいろ)の鏡面仕上げとした。共同開発の新ドライバー「トゥルーベリリウム ドライバー Gen.SK」や、新開発「OSLOケーブル Gen.SK」を搭載。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M3X Limited Edition」
2位 Shanling「M3X」
3位 Shanling「M6 Ver.21」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000」
5位 Oriolus「DPS-L2」
7/30発売のShanling「M3X Limited Edition」が1位を獲得した。Shanling、水月雨(Moon Drop)、TANCHJIMの3社コラボによる、Shanling「M3X」の特別仕様モデル。従来のブラックから限定カラーのメタルシルバーを本体に採用し、側面にはシリアルナンバーを刻印。本製品のため用意された水月雨のイメージキャラクター「Suigetsu Yuki」と、 TANCHJIMのイメージキャラクター「Asano Tanch」のコラボレーションイラストが背面パネルにプリントされている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○完全ワイヤレスイヤホン
MARSHALL HEADPHONES「MODE II」
音楽好きなら一目でわかるあの特徴的な”M”マーク!ギターアンプで有名なあのマーシャルがついに完全ワイヤレスイヤホンにも進出した第1号モデルです。まるでライブ演奏を耳元で聴いているかのような臨場感あるサウンドを再生。外音取り込み機能も搭載しています。(根本氏)
○ワイヤードイヤホン
水月雨(MoonDrop)「VARIATIONS」
中国の実力派イヤホンメーカー・水月雨(MoonDrop)の新製品はダイナミックドライバ1基・・バランスドアーマチュア(BA)ドライバ2基・静電型(EST)ドライバ2基と、3種類・5基のドライバを贅沢に搭載した意欲的なモデル。VARIATIONS(変奏曲)という名にふさわしく、各ドライバの異なるキャラクターを活かしつつも全体としてひとつの音にまとめ上げるその技術はお見事です。(根本氏)
2021年8月7日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門ではBang & Olufsen(B&O)の新製品「Beoplay EQ」がトップに。別カラーの発売や対応アプリのリリースが後日となったにもかかわらず高い人気を集めているのは、これまで発売してきたE8シリーズで培われた信頼性によるものでしょう。デジタルオーディオプレイヤー部門では1〜3位をShanlingが独占。特に1位のM3X Limited Editionは予約で全数が完売してしまうという人気ぶり。こちらもベースモデル・M3Xが多くのユーザーに受け入れられた下地があってこその結果ではないでしょうか。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Bang & Olufsen(B&O) 「Beoplay EQ」
2位 ANIMA 「ANW01」
3位 SENNHEISER「CX True Wireless」
4位 DEVIALET「GEMINI」
5位 ag「COTSUBU」
根本氏も注目する、7/29発売のBang & Olufsen(B&O)「Beoplay EQ」が1位を獲得。同ブランド初のアクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンだ。フィードバック/フォワード方式のアクティブノイズキャンセリング機能と、イヤホン本体の密閉性を活かしたパッシブノイズキャンセリングとを併用。外部ノイズをバランスよく遮音し、Bang & Olufsenのシグネチャーサウンドをクリアに体験できるとしている。トランスペアレンシー(外音取り込み)モードも備える。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
2位 ag「WHP01K」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 Audio-technica「ATH-SR30BT」
5位 MARSHALL HEADPHONES「Major IV」
2019年9月発売SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」が久々に1位を獲得。2012年に登場した「MOMENTUM」シリーズの第3世代機で、新開発のφ42mmダイナミックドライバーを搭載。独自のアクティブノイズキャンセリング機能ではハウジング内外に搭載する2つのマイクを用いており、デフォルトでは両方、アンチウィンドでは外側のみ、アンチプレッシャーでは内側のマイクのみを使用する。また、アンチプレッシャーは「最もノイズキャンセルヘッドホン特有の圧迫感を軽減しながら、ノイズ低減効果をしっかり発揮させられる」とアピールしている
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 DENON「AH-D9200」
3位 Audio-technica「ATH-ADX5000」
4位 SENNHEISER「HD820」
5位 FOSTEX「T60RP」
前回に続いて2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得した。群馬県高崎市のプロ専用レコーディング・スタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」とヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したモデル。2017年モデルFOSTEX「T60RP」が5位に入っている。独自の平面振動板を採用し、プロ仕様モニターヘッドホンとして高い評価を受けた「RPシリーズ」のクオリティを引き継ぎ、よりリスニング向けにチューニング。「新たなるRPサウンドを実現したシリーズ集大成」と位置づけられるモデル。
▼ワイヤードイヤホン
1位 final×DITA「SHICHIKU.KANGEN -糸竹管弦-」
2位 SENNHEISER「IE 900」
3位 Acoustune「HS1300SS」
4位 Faudio「Dark Sky」
5位 DITA AUDIO「SAKURA71」
4月に発売されたfinal×DITA「SHICHIKU.KANGEN -糸竹管弦-」が1位に。finalとシンガポールのオーディオブランドDITAとの共同開発モデル。伝統技法「沈金」を筐体に施し本体色は日本の伝統色、呂色(ろいろ)の鏡面仕上げとした。共同開発の新ドライバー「トゥルーベリリウム ドライバー Gen.SK」や、新開発「OSLOケーブル Gen.SK」を搭載。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M3X Limited Edition」
2位 Shanling「M3X」
3位 Shanling「M6 Ver.21」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000」
5位 Oriolus「DPS-L2」
7/30発売のShanling「M3X Limited Edition」が1位を獲得した。Shanling、水月雨(Moon Drop)、TANCHJIMの3社コラボによる、Shanling「M3X」の特別仕様モデル。従来のブラックから限定カラーのメタルシルバーを本体に採用し、側面にはシリアルナンバーを刻印。本製品のため用意された水月雨のイメージキャラクター「Suigetsu Yuki」と、 TANCHJIMのイメージキャラクター「Asano Tanch」のコラボレーションイラストが背面パネルにプリントされている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○完全ワイヤレスイヤホン
MARSHALL HEADPHONES「MODE II」
音楽好きなら一目でわかるあの特徴的な”M”マーク!ギターアンプで有名なあのマーシャルがついに完全ワイヤレスイヤホンにも進出した第1号モデルです。まるでライブ演奏を耳元で聴いているかのような臨場感あるサウンドを再生。外音取り込み機能も搭載しています。(根本氏)
○ワイヤードイヤホン
水月雨(MoonDrop)「VARIATIONS」
中国の実力派イヤホンメーカー・水月雨(MoonDrop)の新製品はダイナミックドライバ1基・・バランスドアーマチュア(BA)ドライバ2基・静電型(EST)ドライバ2基と、3種類・5基のドライバを贅沢に搭載した意欲的なモデル。VARIATIONS(変奏曲)という名にふさわしく、各ドライバの異なるキャラクターを活かしつつも全体としてひとつの音にまとめ上げるその技術はお見事です。(根本氏)