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公開日 2021/10/04 12:10
Xandrie Japan株式会社を設立
Xandrie、e-onkyo music事業取得を発表。「Qobuzの日本展開に向けて準備を進めていく」
編集部:杉山康介
ハイレゾストリーミングサービス「Qobuz」を展開するXandrie S.A.は、e-onkyo music事業を取得・継承し、Xandrie Japan株式会社を設立。e-onkyo musicはXandrie Japanが運営を引き継ぎ、また日本およびアジアにおける成長戦略を加速すると発表した。
既報のとおり、オンキヨーは9月28日にe-onkyo music事業の譲渡を完了。Xandrie S.A.およびQobuzにとってe-onkyo music事業の取得は、既存のラインナップに加えてJ-POPなど日本独自のローカルコンテンツへのアクセスを容易にし、より幅広いジャンルの音楽を日本市場に提供、かつ日本のローカルコンテンツを高音質で海外にも提供できるようになるという。
Qobuz副CEOのGeorges Fornay氏は、「e-onkyo music事業取得によりQobuzのアジア市場戦略は新しい段階に入りました。この協業はQobuzにとって、高い付加価値と高品質の音楽をハイレゾリューション音楽ダウンロードプラットフォームを通じて、日本のみならずアジアのみなさまにお届けできるでしょう。また計画の一環として、Qobuzのストリーミングサービスを日本のみなさまにもできるだけ早くご提供できるように準備を進めていきます」とコメントしている。
既報のとおり、オンキヨーは9月28日にe-onkyo music事業の譲渡を完了。Xandrie S.A.およびQobuzにとってe-onkyo music事業の取得は、既存のラインナップに加えてJ-POPなど日本独自のローカルコンテンツへのアクセスを容易にし、より幅広いジャンルの音楽を日本市場に提供、かつ日本のローカルコンテンツを高音質で海外にも提供できるようになるという。
Qobuz副CEOのGeorges Fornay氏は、「e-onkyo music事業取得によりQobuzのアジア市場戦略は新しい段階に入りました。この協業はQobuzにとって、高い付加価値と高品質の音楽をハイレゾリューション音楽ダウンロードプラットフォームを通じて、日本のみならずアジアのみなさまにお届けできるでしょう。また計画の一環として、Qobuzのストリーミングサービスを日本のみなさまにもできるだけ早くご提供できるように準備を進めていきます」とコメントしている。
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