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公開日 2021/11/18 09:29
グラファイトグレイと同時の12/3発売
Shure、“一体型”完全ワイヤレス「AONIC FREE」に新色クリムゾンレッド
編集部:小野佳希
Shureは、完全ワイヤレスイヤホン「AONIC FREE(エオニック フリー)」のカラーバリエーションとして、「クリムゾンレッド」も発売することを発表。発表済みのグラファイトグレイと同じく12月3日に発売する。税込25,960円前後での実売が予想される。
「AONIC FREE」は、ブランド初の“一体型”完全ワイヤレスイヤホン。今回、クリムゾンレッドが追加発表されたことにより、2色のカラーバリエーションで展開されることになった。
Shureではこれまで、イヤホン本体部分とワイヤレスモジュールが別体となった「AONIC 215完全ワイヤレス高遮音性イヤホン(AONIC 215)」を展開していた。今回のAONIC FREEでは、イヤホン部とワイヤレスモジュールを一つの筐体に収めた、Shure初の“一体型”完全ワイヤレスイヤホンとなる。
本体色以外の仕様はグラファイトグレイモデルと共通。創業96年の歴史を持つShureの技術を活用し、イヤホン内部にはIEMの構造をそのまま採用している。
φ6mmの高性能ダイナミックドライバーを搭載し、ドライバーの周囲には、しっかりとドライバーを固定するサポートフレーム、音声の漏れを防いでドライバー自体にかかる衝撃から保護する音響シールドを配置。適切かつ安定して音響性能を発揮できるよう工夫が施されている。
AONIC 215のワイヤレスモジュール部分「完全ワイヤレス・セキュアフィット・アダプター」の持つ機能を凝縮して本体に内蔵。独自設計のプレミアムヘッドホンアンプを搭載し、歪みの少なく、クリーンでバランスのとれた信号フローを実現するとしている。BluetoothコーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。
また振動ダンピング機構を採用し、音響領域をシールド。これにより最適な周波数特性を得られるとしている。上述のドライバーおよび周囲のコンポーネントは耳側に、ヘッドホンアンプやバッテリー、マイクなどの要素はフェイスプレート側に配置される。
専用アプリ「ShurePlus PLAY」に対応し、EQ調整も可能。複数用意されるプリセットの選択、もしくはカスタマイズ可能なハードウェアEQ機能により、好みの音質設定を作り出すことができる。
外音取り込みモードにも対応するほか、ビームフォーミングマイクを左右2基ずつ内蔵し、どちらのイヤホンでも通話が可能。連続再生時間はイヤホン単体で最大7時間、2回分のイヤホン満充電が可能なケースと併用して最大21時間の使用が可能だ。
操作方法はボタンコントロールを採用。本体上部に物理ボタンを配置することで、直接耳を圧迫することなく、音量調整や音楽再生、着信応答などの操作が素早く行えるとする。
「AONIC FREE」は、ブランド初の“一体型”完全ワイヤレスイヤホン。今回、クリムゾンレッドが追加発表されたことにより、2色のカラーバリエーションで展開されることになった。
Shureではこれまで、イヤホン本体部分とワイヤレスモジュールが別体となった「AONIC 215完全ワイヤレス高遮音性イヤホン(AONIC 215)」を展開していた。今回のAONIC FREEでは、イヤホン部とワイヤレスモジュールを一つの筐体に収めた、Shure初の“一体型”完全ワイヤレスイヤホンとなる。
本体色以外の仕様はグラファイトグレイモデルと共通。創業96年の歴史を持つShureの技術を活用し、イヤホン内部にはIEMの構造をそのまま採用している。
φ6mmの高性能ダイナミックドライバーを搭載し、ドライバーの周囲には、しっかりとドライバーを固定するサポートフレーム、音声の漏れを防いでドライバー自体にかかる衝撃から保護する音響シールドを配置。適切かつ安定して音響性能を発揮できるよう工夫が施されている。
AONIC 215のワイヤレスモジュール部分「完全ワイヤレス・セキュアフィット・アダプター」の持つ機能を凝縮して本体に内蔵。独自設計のプレミアムヘッドホンアンプを搭載し、歪みの少なく、クリーンでバランスのとれた信号フローを実現するとしている。BluetoothコーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。
また振動ダンピング機構を採用し、音響領域をシールド。これにより最適な周波数特性を得られるとしている。上述のドライバーおよび周囲のコンポーネントは耳側に、ヘッドホンアンプやバッテリー、マイクなどの要素はフェイスプレート側に配置される。
専用アプリ「ShurePlus PLAY」に対応し、EQ調整も可能。複数用意されるプリセットの選択、もしくはカスタマイズ可能なハードウェアEQ機能により、好みの音質設定を作り出すことができる。
外音取り込みモードにも対応するほか、ビームフォーミングマイクを左右2基ずつ内蔵し、どちらのイヤホンでも通話が可能。連続再生時間はイヤホン単体で最大7時間、2回分のイヤホン満充電が可能なケースと併用して最大21時間の使用が可能だ。
操作方法はボタンコントロールを採用。本体上部に物理ボタンを配置することで、直接耳を圧迫することなく、音量調整や音楽再生、着信応答などの操作が素早く行えるとする。
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